連ドラも2014年夏クールが終わった。
結局、最終回まで観たのは4作品であった。
そのひとつが「家族狩り」(TBS・金曜よる10時)で、
天童荒太さん原作の長編小説がドラマ化されたもの。
タイトルから推測されるよう、暗く、重い話であった。
天童さん原作といえば、「永遠の仔」(2000年春・日テレ)があったが、
こちらも暗く、重い話であり、途中で挫折してしまった。
本作も暗いことは暗かったが、
「頑張れ!若造」こと、伊藤淳史さん、その教え子役の北山宏光さん、
松雪泰子さんの母親役の浅田美代子さんなど、
明るい登場人物がドラマ全体に暖かさを与え、観つづけることができた。
内容的には、財前直美さん演じる山賀葉子に驚かされました。
まさか、そういうこととは...。
また、山口紗弥加さん演じる清岡美歩、
なんてわがままでおバカな教師なのか...。
山口さんは好きな女優さんなのであるが、
どうも役柄がいつもこんな感じで残念(この顔、どうだろうか)。
ただ、最後まで何が伝えたいドラマかは分からなかった。
結局、最終回まで観たのは4作品であった。
そのひとつが「家族狩り」(TBS・金曜よる10時)で、
天童荒太さん原作の長編小説がドラマ化されたもの。
タイトルから推測されるよう、暗く、重い話であった。
天童さん原作といえば、「永遠の仔」(2000年春・日テレ)があったが、
こちらも暗く、重い話であり、途中で挫折してしまった。
本作も暗いことは暗かったが、
「頑張れ!若造」こと、伊藤淳史さん、その教え子役の北山宏光さん、
松雪泰子さんの母親役の浅田美代子さんなど、
明るい登場人物がドラマ全体に暖かさを与え、観つづけることができた。
内容的には、財前直美さん演じる山賀葉子に驚かされました。
まさか、そういうこととは...。
また、山口紗弥加さん演じる清岡美歩、
なんてわがままでおバカな教師なのか...。
山口さんは好きな女優さんなのであるが、
どうも役柄がいつもこんな感じで残念(この顔、どうだろうか)。
ただ、最後まで何が伝えたいドラマかは分からなかった。