連ドラ「ビター・ブラッド」（14年春・フジ）

「ビター・ブラッド」（フジ・火9）を観た。
キャッチコピーは「最悪で最強の、親子刑事（デカ）。」
前クールの「福家警部補の挨拶」に続く、刑事もの。
ただし、今度は男性刑事。



原作は「犯人に告ぐ」などの雫井脩介さん、
主演は佐藤健さん、渡部篤郎さん。



渡部さんのチャラチャラ感がどうかと思い、暫くの間、観るのを躊躇したが、
第1話を観たら、面白かったので、そのまま第2話を観た。

渡部さんは割と恐め（小声で聞き取り難い）刑事役が多いが、
今回の島尾明村役は少し明るい役柄である。
ただ、バディ（相棒）が殉職してしまった過去を引きずっている。

今後は、及川光博さん演じる貝塚剛久が、
島尾・佐原親子を狙う理由が気になるところである。



今日のおまけ（Run帰りのおちぇ）