昨日の6日(木)に鍋割山への最後のトレーニングで大野山に登って来ました、毎年最後の仕上げは大野山なんです。
先月の櫟山以来3週間ぶりの登山道です。我々の年代だと2~3週間空けた方が足腰&膝に無理を強いないので良い筈?
谷峨まで電車のコースを選択、山北駅から旧共和小経由の地蔵岩コースだと最後に急斜面の階段地獄があり難儀するので
3年前のまだ元気な時で往路2時間40分、帰路2時間10分だったから、今だったら+20分は余計にかかるでしょうね?
山北駅前に停まっている「山北町内循環」バス、レトロな雰囲気が
負けず劣らずの谷峨駅のトンガリ屋根の駅舎も
です。

R246を跨ぐ橋の上から見える風景、まだまだ紅葉には早いですね。渡りきった処に「大野山1時間50分」の標識があります。

山用の地図だと駅から1時間40分ですが、登る人に優しい時間設定です。勿論、休憩時間は含んでおりませんよ
30分程でハイキングコース入り口の看板、前は
の絵があったがな?歩き始めの30分はチョットかったるいですね~

50分程で林道を横切った所に最初の休憩所があります。トイレ完備で裏手にテーブルを備えた東屋もあるので10分弱小休憩です。

愚妻が少々疲れていたので無理せずに、天候としては曇りで暑からず寒からずで丁度良いのですが・・それでも
汗が滴り落ちます。
休憩所から20分程で小さな東屋があります、農産物の販売品が置いてあります。丁度養護学校?の引率の先生と生徒さんがバスで到着。

挨拶をしたら総勢12名、大野山に登るそうです。直ぐ上に鹿除けの金属の柵と網が設けられていました、一年前には無かったけどね。
此処からだと一時間はかかる?生徒さんの面倒を見ながらだから。ネットから上が大規模に伐採が行われた様で周りが丸裸状態です

夏の強い陽射しや風や雨を凌ぐ役目がなくなっちゃったよ。これも鹿除け対策なのでしょうか・・なんだかな~
コースの途中から俯瞰すると、相模湾が霞んで遠くに見えます。眼下は足柄平野で小田原の街まで見渡せます、こんな曇り空ですよ。

鹿除けのネットを過ぎてから愚妻のペースがガタ落ちになりました。急がせても良くないので数十メートル先に登って待ち時間に
です。
途中のスカイツリーと同じ高さの表示箇所で少々休憩、顔が疲れ果てています
やはり山道の登りは堪えますからね、仕方ありません。

この高さ近辺でも紅葉具合は然程進んでおりませんね。
頂上の手前から眼下に見えた丹沢湖。周りの山も紅葉はマダマダですね。

11時17分山頂到着。富士山の方向を見ると雲に覆われて姿が見えません、自転車で4回を含めて10回ぐらい登っているんだが・・。

今までに一度もハッキリと全容を現さない富士山
富士見100選の名が泣くぞ~

養護学校の方達と遭遇した東屋から丁度50分、谷峨駅からは2時間10分でした、チョッピリ遅かったかな?昨年は2時間弱だったけど。
とりあえずの記念写真ですが・・疲れた顔ですな愚妻は。オイラの写真、愚妻に頼むと半分くらいは写真が傾いて撮れるんだよな~


オイラの古いコンデジを持っているんだが、自分から写真を撮りたがらない。だから何時までも慣れないんでしょう、習うより慣れろですよね
早めの昼食を食べている頃に、養護学校の先陣の生徒さん達が20分遅れで到着、そのご10分以上送れて校長先生達が到着です

オイラ達が食べ終わって、頂上の東屋を養護学校の方達に明け渡しました。元気な生徒さん達(小学校上級生から中学生ぐらいの年齢?)でした。
草の上に寝転び休憩、急に晴れ間が現われ陽が射して来ました。数本ある寒桜の木に花が咲いています。空を見上げながら青空と桜の花を

この日は風も弱く陽射しが暖かく心地良いです。6月でも風があると寒くて仕方ないんですが、この日は
陽射しを浴びた周りの山々の紅葉具合です。赤い箇所が殆ど見えませんね。

下山コースは山北駅方面、地蔵岩&旧共和小学校経由です。この階段地獄、登りの時は見上げると
心が折れそうになりますよ。

急斜面で400mぐらいの長さでしょうか?ま、大倉尾根の階段攻勢に比べれば子供程度でしょうがね。
落ち葉で深く埋もれたコースは、足を踏みおろす箇所に注意が必要。1時間強で旧共和小学校裏手のトイレに到着、5分程小休止。

急勾配の簡易舗装の民家の間を通る農道?小路?を下るのも足が疲れます。民家の塀から垂れ下がった赤い花。

よく見かけますが何と言う花なのでしょうか?園芸種は自分は詳しくないんですよね
山頂から2時間10分程で山北駅に隣接する鉄道公園の駐車場到着・・疲れました
これで鍋割山は大丈夫なのか心配

汚れたシューズを軽く洗って干します、乾いた後は効果が薄れてきたので防水スプレーをかけて手入れは

これで鍋焼きウドンを食べに登る準備は
ただ体力&脚力が多少心配
宜しければポチッとヨロピクね



先月の櫟山以来3週間ぶりの登山道です。我々の年代だと2~3週間空けた方が足腰&膝に無理を強いないので良い筈?
谷峨まで電車のコースを選択、山北駅から旧共和小経由の地蔵岩コースだと最後に急斜面の階段地獄があり難儀するので

3年前のまだ元気な時で往路2時間40分、帰路2時間10分だったから、今だったら+20分は余計にかかるでしょうね?
山北駅前に停まっている「山北町内循環」バス、レトロな雰囲気が




R246を跨ぐ橋の上から見える風景、まだまだ紅葉には早いですね。渡りきった処に「大野山1時間50分」の標識があります。

山用の地図だと駅から1時間40分ですが、登る人に優しい時間設定です。勿論、休憩時間は含んでおりませんよ

30分程でハイキングコース入り口の看板、前は




50分程で林道を横切った所に最初の休憩所があります。トイレ完備で裏手にテーブルを備えた東屋もあるので10分弱小休憩です。


愚妻が少々疲れていたので無理せずに、天候としては曇りで暑からず寒からずで丁度良いのですが・・それでも

休憩所から20分程で小さな東屋があります、農産物の販売品が置いてあります。丁度養護学校?の引率の先生と生徒さんがバスで到着。


挨拶をしたら総勢12名、大野山に登るそうです。直ぐ上に鹿除けの金属の柵と網が設けられていました、一年前には無かったけどね。
此処からだと一時間はかかる?生徒さんの面倒を見ながらだから。ネットから上が大規模に伐採が行われた様で周りが丸裸状態です


夏の強い陽射しや風や雨を凌ぐ役目がなくなっちゃったよ。これも鹿除け対策なのでしょうか・・なんだかな~

コースの途中から俯瞰すると、相模湾が霞んで遠くに見えます。眼下は足柄平野で小田原の街まで見渡せます、こんな曇り空ですよ。

鹿除けのネットを過ぎてから愚妻のペースがガタ落ちになりました。急がせても良くないので数十メートル先に登って待ち時間に

途中のスカイツリーと同じ高さの表示箇所で少々休憩、顔が疲れ果てています



この高さ近辺でも紅葉具合は然程進んでおりませんね。
頂上の手前から眼下に見えた丹沢湖。周りの山も紅葉はマダマダですね。

11時17分山頂到着。富士山の方向を見ると雲に覆われて姿が見えません、自転車で4回を含めて10回ぐらい登っているんだが・・。

今までに一度もハッキリと全容を現さない富士山



養護学校の方達と遭遇した東屋から丁度50分、谷峨駅からは2時間10分でした、チョッピリ遅かったかな?昨年は2時間弱だったけど。
とりあえずの記念写真ですが・・疲れた顔ですな愚妻は。オイラの写真、愚妻に頼むと半分くらいは写真が傾いて撮れるんだよな~




オイラの古いコンデジを持っているんだが、自分から写真を撮りたがらない。だから何時までも慣れないんでしょう、習うより慣れろですよね

早めの昼食を食べている頃に、養護学校の先陣の生徒さん達が20分遅れで到着、そのご10分以上送れて校長先生達が到着です


オイラ達が食べ終わって、頂上の東屋を養護学校の方達に明け渡しました。元気な生徒さん達(小学校上級生から中学生ぐらいの年齢?)でした。
草の上に寝転び休憩、急に晴れ間が現われ陽が射して来ました。数本ある寒桜の木に花が咲いています。空を見上げながら青空と桜の花を


この日は風も弱く陽射しが暖かく心地良いです。6月でも風があると寒くて仕方ないんですが、この日は

陽射しを浴びた周りの山々の紅葉具合です。赤い箇所が殆ど見えませんね。

下山コースは山北駅方面、地蔵岩&旧共和小学校経由です。この階段地獄、登りの時は見上げると


急斜面で400mぐらいの長さでしょうか?ま、大倉尾根の階段攻勢に比べれば子供程度でしょうがね。
落ち葉で深く埋もれたコースは、足を踏みおろす箇所に注意が必要。1時間強で旧共和小学校裏手のトイレに到着、5分程小休止。


急勾配の簡易舗装の民家の間を通る農道?小路?を下るのも足が疲れます。民家の塀から垂れ下がった赤い花。

よく見かけますが何と言う花なのでしょうか?園芸種は自分は詳しくないんですよね

山頂から2時間10分程で山北駅に隣接する鉄道公園の駐車場到着・・疲れました



汚れたシューズを軽く洗って干します、乾いた後は効果が薄れてきたので防水スプレーをかけて手入れは


これで鍋焼きウドンを食べに登る準備は



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