記事はからっぽですが、とりあえず移行先を作りました。
https://michibata.hatenadiary.jp/
9000系の全面赤帯が復活し、こりゃ最高ですなと浮かれていたのも束の間。
ついさっき発表になったニュースで、3000系、5000系、5050系へのリニューアルが今後行われ、
2020系に準ずる配色になると分かりました。
8500系以来50年目の赤帯が、数年後の9000系の引退と従来車もろとも東急から無くなるというのは、100周年を超えた東急なりの本気のイメージチェンジなのでしょう。
色自体は2020系で見慣れていますから、いざ現物を見ても意外と馴染むかも?などと今から妄想しています。
カラフルな城東駅から赤城方面を目指します。1本分遅れたので元々予定していた途中駅はパスし、東武との並走区間まで行きました。
桐生球場前で下車。桜の木は多いものの、線路と高低差があり、特に掛かってもいないので苦労しました。。
東武との絡みはこれで精いっぱい。立派な並木道ですが鉄道絡みには不向きです。
気を取り直して上毛×桜です。東武よりも絡むとはいえそれでも微妙な感じです。
赤城駅に戻り、上毛電鉄はこれにて終了。せっかく来たので帰りながら東武桐生線にも寄り道です。
まずはリバティ。
少し移動して、わたらせ渓谷鉄道との並走区間に行ってみると思いがけず桜にありつけました。
初めて見たわたらせ渓谷鉄道の気動車。桐生まで来ても、
まだわたらせ渓谷に行くためのスタートラインかと思うとなかなか骨が折れます。
とはいえ頑張って行ってみたくなりました。
これを最後に今回の旅は終了。帰りは普通車で4時間かけて帰りました。
沿線散歩の後は大胡の車庫を見に行きました。
丸目がかわいい700形で向かいます。
大胡駅に到着。運用を離脱した第七編成もいました。
見てみたかった80系湘南色風の700形は、赤旗があるのでどうやら検査中のようです。
横のデハ101と一緒にいると、本当に国鉄時代みたいですね。
元東急の電機、デキ3021。上毛の地で平和な日々を過ごしています。
3つの丸いお目目がかわいいです。
デハ101風の待合室。
新旧フィヨルドグリーン同士が並びました。
終点の中央前橋に到着。JR前橋駅とは徒歩で20分ほど離れています。
川沿いの中央前橋駅を発つ700形。
中央前橋から少し歩いて、近くに保存されているD51を見に行きました。
D51 916号機。プレートの位置が高いのは元からで、調べてみると当時からこの出で立ちでした。
gooブログからの移行はのんびりやる予定です。amebaは画像関係が不便なので多分はてなにします。
少し前、始発に乗ってはるばる赤城まで行ってきました。
お目当ては、桜と上毛電鉄。元井の頭線の700形も見たかったので一石二鳥です。
リバティりょうもうに北千住から乗車。念願のリバティ乗車です。
特急は2時間乗車、トータルで3時間半で赤城に到着。なかなか疲れました。
東武のすぐ隣のホームに上毛電鉄のホームがあります。
日中でも30分間隔なので、ローカル線としてはかなり便利です。
乗らない方に来た電車は、元井の頭線3000系。2枚窓時代を今に伝える電車です。
乗る方は、元日比谷線03系。元の8両からコンパクトな2両にになりました。
車窓から良さげな桜を見つけ、予定にはない駅で下車。まずは紫の800形。
曇り空もあってパッとしないのでベタなのはやめて、次の電車まで構図探し。
桜の手前のタンポポが賑やかで可愛い感じ。これとの絡みに決めました。
桜絡み一発目にして今回で一番の写真になりました。
赤城駅で見送ったピンク色の編成が来たのも偶然ですがバッチリです。
中井精也さんの本の受け売りですが、WBは日陰、露出は白飛びギリギリ、雰囲気をゆるくしたければなるべく広角で、という撮り方です。
ゆる鉄と題されている通り、暖かくて柔らかい画になります。
菜の花絡みも試してみましたが、右下が思ったより空いて、こりゃ横だったかなという中途半端な感じに。
続いて800形。先ほどとは少し変えて、1本だけあった菜の花と手前のタネツケバナを入れてみました。
ちょっとうるさいですが悪くないです。
桜はこれで満足したので、近くの赤城山バックもやることに。
間に合わなくて途中で700形を1本消費。
晴れてはいたものの空がグレーで、山も霞んでしまいました。冬の方が良さそうですが記念で。
天気もいいので沿線散歩。得意じゃない沿線スナップも頑張ってみました。