ねこかすの みちばた自然録

更新再開しました!昆虫・野鳥や鉄道の写真、畑の様子など、色んな趣味を投稿します🍀

伯備線出雲旅 その21 豪渓駅①

2024-06-28 | 出雲旅

 

 

米子を昼に出たやくもに揺られ、豪渓駅に着く頃には西日が射してきました。

 

 

黄色一色とはいえ、まだたくさん113系と115系に出会えます。

国鉄型たちの最後の砦です。

 

カーブを抜けて高速のスーパーやくもがやって来ました。

 

 

 


伯備線出雲旅  その20

2024-06-24 | 出雲旅

 

米子駅から備中高梁まで、今回の旅で最後のやくもに乗車です。

乗った距離も旅の中で一番長く、じっくり381系の魅力に浸りました。

 

車窓から見えた立派なお山は、大山(だいせん)です。

鳥取県の中では盆地なのでよく見えます。

 

やくもの車窓から、生山駅に止まるEF64が一瞬見えました。

この後豪渓駅でこのEF64を迎え撃つので、国鉄色が確定して嬉しかったです。

 

備中高梁で下車して381系とはお別れです。

普通列車で豪渓駅を目指しました。

 

 


伯備線出雲旅  その19 米子駅②

2024-06-23 | 出雲旅

 

さて、国鉄色のやくもが到着しました。

上にある「海、山、旅のドラマは米子駅から」の文字と国鉄色やくもをどうしても記念に撮りたかったので、

夢が叶って嬉しいです。

40年前の人たちが見たのと同じ、国鉄時代を感じる景色をを見れて良かったです。

 

上に6の停車位置が写ってしまったけれど、まあご愛嬌です。

 

キハ181系と381系を同時にお見送りしました。さすが米子、特急をたくさん見れて楽しかったです。

 

 

 

この後に乗るやくもが来るまで、0番線で水木しげるの世界を覗いてみます。

ゲゲゲの鬼太郎の妖怪たちが車体にもホームにもたくさんです。

 

 

 

 

 

 


上高地 ②

2024-06-22 | 散策記

 

そこかしこからミソサザイの声が聞こえる中、時折姿を見せてくれます。

 

 

 

普段は高いところにいて見えないカケスが、近いところまできてくれました。

 

 

 

 

イワナだと思って喜んで見ていた魚は、ブラウントラウトらしいです。

 

 

 

 

 

 


伯備線出雲旅  その18 米子駅①

2024-06-19 | 出雲旅

 

スーパーおきのディーゼルエンジンを満喫して、米子駅に到着しました。

国鉄色の381系が来るまでの数十分間が濃密だったので、国鉄色はまた次回です。

 

 

検査入場らしき、智頭急行のHOT7000系がやってきました。先頭車両が片側だけのたったの2両です。

 

HOT7000と近しいデザイン意匠のキハ181系。

今まではあまり興味のない車両だったけれど、いざ本物を見てから大好きになりました。

 

 

次回は国鉄色のやくもと、不思議な0番線です…。

 

 


伯備線出雲旅  その17 スーパーおき

2024-06-10 | 出雲旅

 

昼食をコンビニで買い込み、スーパーおきに乗って米子駅に向かいます。

スーパーおきに乗ると、米子駅で逆から来る国鉄色のやくもが見れるので一石二鳥です。

 

初めて昼に見るキハ120。また今度乗って見たいです。

 

スーパーおきが来る10分前、スーパーやくもをしばし楽しみました。

 

さて、キハ181が入線してきました。

気動車特急に乗るのは初めてでしたが、軽快なのに力強い加速力とエンジン音が最高でした。

 

車窓から見えた宍道湖です。海が近いこともあり、水鳥もちらほら見えました。

 

 

お顔は見えないけれど米子所属のDD51です。

 

 

 


伯備線出雲旅  その16 一畑電車③

2024-06-06 | 出雲旅

 

出雲大社に向かいます。初日は酷い土砂降りだったけれど、二日目は見事な快晴でした。

またまた同じ7000系です。

 

出雲大社には一畑電車の顔、デハニ52が保存されています。

 

 

ステンドグラスが綺麗な洋風駅舎です。

 

 

ステンドグラスも良いけれど、窓口がとてもお洒落で気に入りました。

 

 

出雲大社は一旦飛ばして、大社からの帰り道の写真です。

良く見るとジョウビタキがいます。

 

7000系の3本並びです。ライトの周りの色が全部違います。

 

また出雲市に帰ってきました。名残惜しいですが、これにて出雲大社の地とはお別れです。

次回は特急スーパーおきに乗ってから、米子駅である写真を狙いに行きます。

 


伯備線出雲旅 その14 出雲市駅④

2024-06-06 | 出雲旅

 

出雲の夜を締めくくるのは、23時過ぎの緑やくもです。3番ホームで待っていましたが、最終便だからか4番ホームに来ました。

 

 

緑色の塗装とお洒落なエンブレムが合わさって上品な姿です。

 

 

緑やくもも停車時間が短かったので、5分ほど見てお見送り。

翌日は緑は運休日だったので、最後の出会いでした。