ねこかすの みちばた自然録

更新再開しました!昆虫・野鳥や鉄道の写真、畑の様子など、色んな趣味を投稿します🍀

平原で見た鳥たち

2024-08-25 | 散策記

 

蝶を探しながら歩いていた中出会った鳥たちです。電線にツバメの親子。

 

続いてホオジロ

 

かなり遠かったものの、顔だけ黒いノビタキのオスです。

 

単独のタヒバリ。

 

ホオジロの夫婦が電線に。

 

 

ノビタキ幼鳥がいい感じの木に止まりました。

 

この木を縄場っていたのか、ホオジロが飛んできてノビタキはどこかに行ってしまいました。

 

いい場所なので猛禽類も豪華です。これはサシバ幼鳥。

 

 

続いてハチクマ。近かったのもありますが、それにしても大きいです。

 

 

アオバトが飛んできて、ちょうど近くのミズキに止まりました。

しばらく夢中になって実を食べていました。

 

 

最後の鳥はノビタキ幼鳥。

 

 

 


夏の蝶 ②

2024-08-20 | 散策記

 

前回の続きです。

3時間ほど歩いたおかげでキマダラモドキに会えました。

 

 

 

初めて見ましたが、模様の配置が綺麗でとても好きになりました。また来年も行くかも。

 

吸水中のコムラサキ

 

お休み中のミドリヒョウモン

 

ダイミョウセセリ

 

ヒメシロチョウ

 

久々に見たシータテハ。

 

ウラギンスジヒョウモン

 

ミヤマチャバネセセリ

 

普通のチャバネセセリとは違い、飲みながら羽を動かしていました。

 

ヒメシロチョウの交尾拒否

 

帰りにクジャクチョウが居た場所に寄ると、また戻ってきていました。

 

 

 

 

もう少し内側を見たかったので、距離は離れますが回り込んでみました。

 

 

 

もう少し近い花に来るのを待っていたら、すぐそこの草むらで寝るモードに入ってしまいました。

 

 

最初に見た泥沼に寄ってみるとキチョウがたくさんいました。

こんなにたくさんいるのを見たのは何気に始めてです。

 

 

 


夏の蝶 ①

2024-08-16 | 散策記

 

今年は連敗続きだったので、蝶見たさにとある場所へ出かけました。

最初に居たのは、泥場で給水中のヒメシロチョウ。赤い靴を履いていたせいか、ヒメシロチョウだけが足元に寄ってきて面白かったです。

 

 

 

まさか見られるとは思っていなかったヤマキチョウ。スジボソでない方は初めてです。

 

 

これは別個体。黄色が薄くて白に近いです。

 

そして、奇跡的に見られたクジャクチョウ。ずっと花を吸っていました。

 

オオウラギンスジヒョウモンが絡みに来ても動じず。

 

目線より少し高かったので内側は少し見えづらかったですが、それでもやぱり綺麗です。

 

 

 

 

 

3時間歩いた果て、3回目に見た最後のヤマキチョウ。この後もう一つのお目当てに出会えました。

 

 

 

 


上高地再び ③

2024-08-13 | 散策記

 

1日目の最後に川沿いで見たクジャクチョウです。

主役不在で一日が終わった中、せめてもの救いです。

その後の2日目は土砂降りで、これが上高地で見た最後の蝶になってしまいました。

残念!また来年リベンジです。

 

 

 

 

 


上高地再び ②

2024-08-12 | 散策記

 

エサが欲しいカケスの幼鳥と、横に居てあげながらも無視し続ける親鳥の面白シーンです。

子どもの方(左側)は必死の形相でねだっています。

 

 

 

 

 

 

同じく子どもを連れていたゴジュウカラの親。

 

 

 

コサメビタキの親子もまた見られました。

 

 

 


上高地再び ①

2024-08-06 | 散策記

 

 

蝶見たさに7月にまた上高地に行きましたが…残念ながらお目当ての蝶は見られませんでした。

前回同様、また可愛い鳥たちに癒してもらいました。

 

大正池だけにいたヒメシジミ。

 

 

意外と長く飛べるハネナガフキバッタ。

 

コムラサキ

 

前回来訪時は巣の中にいたであろうコサメビタキが巣立っていました。

親鳥と一緒にフライングキャッチの練習をしていました。

 

一番いい三角形の枝に止まりました。これは印刷モノです。

 

 

 

毎回苦戦するコガラを初めてちゃんと撮れました。

 

 

 

カケスの親子に遭遇しました。親子の面白いやりとり?が見られたので、その様子はまた次回。

 

 

 

 


上高地 ⑫ ハコネサンショウウオ

2024-07-30 | 散策記

 

鳥以外の番外編です。

さすがに寒くて虫は不発でしたが、河童橋の近くでハコネサンショウウオに出会いました。

上高地に着いて最初に出会った生きものです。

何やら産卵期らしく、沢の源流を目指して歩いていたようです。

人が多い通りを渡ろうとしていたので、反対側までガイドして守ってあげました。

通りかかった中国の人に、この子は珍しい山の神だと伝えると、いろいろ話してくれました。

中国の人も、サンショウウオは大事な自然のシンボルとして知ってくれていて嬉しかったです。

 

 

濡れると透けるらしいサンカヨウ。もう見頃は終わりでした。

 

エゾムラサキ。

 

大きめの甲虫はシナノクロフカミキリだけ。

 

 


上高地 ⑧

2024-07-19 | 散策記

 

徳沢からの帰り道でキバシリの親子に出会いました。頼りなく俯いた雛の顔がかわいかったです。

 

 

キバシリの親子に混ざって、ゴジュウカラも木にへばりついてエサを探していました。

改めて見て、縦横無尽に木肌を歩き回るのが見ていて楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

 


上高地 ⑦

2024-07-16 | 散策記

 

居そうだなと川を見ていたら、カワガラスが飛んできました。

ばしゃばしゃ潜って可愛いです。

 

 

 

 

初日は枝被りで見えなかったアカゲラは見れましたが、オオアカハラは見れず。

 

 

 

 

 


上高地 ⑥

2024-07-12 | 散策記

 

朝5時のお山です。4時台だと朝日で更に赤く見えるそうです。

 

 

 

 

またゴジュウカラに会えました。お腹の色からしてオスっぽいです。

 

至近距離に来たミソサザイのオス。1mを切る、本当に目の前に来ました。

 

 


上高地 ④

2024-07-02 | 散策記

 

宿の近くで見られた鳥たちです。

玄関のすぐ前でウグイスとアオジが大きな声で鳴いていまいた。

 

 

たくさん居たのにコガラの写真はたったこれ一枚。動きが素早くて難しいです。

 

 

サメビタキ。

 

久々に見たゴジュウカラ。木を這いまわる姿が見ていて楽しいです。

 

 

 

 

 


上高地 ②

2024-06-22 | 散策記

 

そこかしこからミソサザイの声が聞こえる中、時折姿を見せてくれます。

 

 

 

普段は高いところにいて見えないカケスが、近いところまできてくれました。

 

 

 

 

イワナだと思って喜んで見ていた魚は、ブラウントラウトらしいです。