そろそろ蛾の幼虫が出だす頃かと出かけてみましたが、今日も今日とて貧果で、種類も数もいま一つ振るいません。
以前は4月にゼフィルスの幼虫も手すりで見られましたが、ここ数年は0匹が続いています。
どの虫にも言えることですが、まだ生息はしているけれど、手すりにたくさん落ちてくる程個体数がいないという感じです。
今年は見れるといいな。
今年の第一イモムシはチャバネフユエダシャク。成虫はオスもメスも中々お目にかかれなくなりました。
春らしいハマキガがいたものの、同定はギプアップ。
毎年見かけるシャクガの幼虫。成長と共に見た目が変化するパターンな気がしていて、今一つ決め手が無いです。
最後はサルトリイバラの花。