こんにちは。
冒頭からですが・・・
「ビックモーター」の話はひどいですね。。。
「そこまでやるか・・・」
という感じです。。。。
己の利益を上げるために、
預かった顧客の車を傷つけ、
保険を使い保険会社から修理代として請求したり。。。
必要としないものまで交換して代金を上乗せしたり・・
車検の一部を実施せずに車両を合格させたり・・・
目標達成できなかった店長か罰金をとり、達成できた店長にその罰金を
分けたり。。。
顧客に対しても、従業員に対しても、
すごい会社です。。。。
「圧力」をかけ、自分たちの意向に従わせる。。。。
従業員には上からの命令には絶対に従わせる社風をつくり
保険会社を騙す。。。客を騙す。。。。
どんな指示でも服従させる体制を作り上げた。。。
見るとよかりますが、本質は、会社ぐるみで「うそ」をつき、
周囲を「だます。。。」ことにあります。。。。
ビックモーターの不祥事の本質。。。。
「圧力団体 集団ストーカー」のやり方とそっくり同じ。。。
今は、まだ、ビックモーター側の話が落ち着いていないようですので
しばらく待ちます。。。。。。。
落ち着いてきたら、筆者の考え方をまとめます。。。。
◼️ 今回は、少子化対策を書くはずだったが・・・
今回のブログは、前回予告しましたように
「異次元の少子化対策について」筆者が考えていることを
書く予定でした。。。
ところがです・・・
「少子化対策」よりも、どうしても、取り上げたい話ができました。。。。
マイナンバー絡みの話です・・・・
「政府の個人情報管理はしつかりできているのか。。。」
という「いまさら、孫にこと言ってるの??」
という問題です。。。。
きっかけは、この記事・・・・
「週刊現代」(2023年07月29日・08月05日 号)のスクープ
「マイナンバーや所得などの個人情報が、中国のネットに大量流出した」
しかも流出したのは501万人分の「マイナンバー」・・・
これは流石に驚きます。。。。
「ええっ??!!」
びっくりしちゃって。。。。。
とんでもない話です。。。。
政府の「個人情報管理」がザル・・・・
これでは・・・・
保険証は、国民の理解を得られてから統合した方がいい。。。
とかいう悠長な話をしている場合ではありません。。。。
根幹に関わる問題。。。
◼️ スクープ記事のポイントは・・・
このスクープ記事の概要を簡単に・・・・・
・2018年当時、日本の業者が年金機構からデータ処理を委託された
・委託された企業は、そのデータを、中国大連にあるデータ処理会社
に再委託
・ところが、データのご入力や入力漏れなどで、年金の支給金額に誤りがあったり
入力していないものもあったことで、契約で「やってはならない」と
明記されている「無許可再委託」が発覚。。。。
・この問題は、国会で追求もされたが、厚生労働省では、
個人情報となるようなデータは渡していない。。。
マイナンバーをはじめとした個人情報データは、そもそも渡していない。。。
といいつづけた・・・
・しかし、実際には「厚生年金受給者」のマイナンバーカード・所得金額などの
個人情報が中国のネットに大量に流出している。。。
と言う話・・・・
これは、大問題です。。。。
◼️ 政府の説明かせらすると・・・・
当時、厚生省の官僚は
様々な言い逃れや架空のレポートを作り、言い逃れた。。。
もし、その当時の官僚が説明した通りだったとすると・・・
件のマイナンバーがネットに流出しているはずがない。。。
のです。。。。
さて、この話・・・・いま「話題」のマイナンバー・・・・
しかも、個人情報保護の観点から絶対にあってはならない・・・
これは、国民にしつかり説明しなけれはならない話だと思っています。
今回は、黙ったままは許されない。。。。
問題の所在・・・
手続き、手順の問題もしっかり検証していただきたい。。。
と思いました・・・・
ところが驚いたことに、
年金機構からデータを受注した企業(「SAY企画」)は破産宣告を受け、
存在自体が消えた。。。。
「週刊現代」では、
「SAY企画」問題が国会で再燃することを恐れの破産手続きだったのではないか。。
会社の存在を消しておけば、仮に再調査を求められても「対応のしようがない」と
いつて言い逃れることができる。。。
しかしこの早手回しによって。。。。
と今回の記事をまとめています。。。。
この記事・・・本当に興味深い。。。。。というより
どうしても読みたい!!
◼️ 国民では
「週刊現代」のこのスクープ記事は、次号にも続きます・・・
次回のブログでは
・厚生省は、なぜ、当時、国会でも質問されたこの問題を切り抜けること
ができたのか。。。
・その時に、調査した企業があったはず。。。。なぜ、気づかなかったのか??
調べみます。。。。
今までも、中国企業にデータ処理を委託して問題になったことがあったはず。。
と思って調べてみましたら、
今回の流出事件の元となる事件かありました・・・・
・2018年3月20日に「日本年金機構」は、東京都内の情報処理会社が
中国大連の業者に作業を再委託。
それにより、
・少なくとも、7万4000人の年金が過小に支給
・1万7000人の入力漏れは、支払い時に正しく反映させる。。。
という記事がありました。。。
さらに、年金機構が528万人分の情報をチェックしたところ
・31万8000人分の誤入力が発見された。
2015年にも、情報が流出・・・・
などなど・・・・
◼️ 今までは問題がなかったのか??
いろいろあったようです。。。。
気になるので調べてみます・・・・
いろいろ、問題があった気がするのです。。。。。
冒頭からですが・・・
「ビックモーター」の話はひどいですね。。。
「そこまでやるか・・・」
という感じです。。。。
己の利益を上げるために、
預かった顧客の車を傷つけ、
保険を使い保険会社から修理代として請求したり。。。
必要としないものまで交換して代金を上乗せしたり・・
車検の一部を実施せずに車両を合格させたり・・・
目標達成できなかった店長か罰金をとり、達成できた店長にその罰金を
分けたり。。。
顧客に対しても、従業員に対しても、
すごい会社です。。。。
「圧力」をかけ、自分たちの意向に従わせる。。。。
従業員には上からの命令には絶対に従わせる社風をつくり
保険会社を騙す。。。客を騙す。。。。
どんな指示でも服従させる体制を作り上げた。。。
見るとよかりますが、本質は、会社ぐるみで「うそ」をつき、
周囲を「だます。。。」ことにあります。。。。
ビックモーターの不祥事の本質。。。。
「圧力団体 集団ストーカー」のやり方とそっくり同じ。。。
今は、まだ、ビックモーター側の話が落ち着いていないようですので
しばらく待ちます。。。。。。。
落ち着いてきたら、筆者の考え方をまとめます。。。。
◼️ 今回は、少子化対策を書くはずだったが・・・
今回のブログは、前回予告しましたように
「異次元の少子化対策について」筆者が考えていることを
書く予定でした。。。
ところがです・・・
「少子化対策」よりも、どうしても、取り上げたい話ができました。。。。
マイナンバー絡みの話です・・・・
「政府の個人情報管理はしつかりできているのか。。。」
という「いまさら、孫にこと言ってるの??」
という問題です。。。。
きっかけは、この記事・・・・
「週刊現代」(2023年07月29日・08月05日 号)のスクープ
「マイナンバーや所得などの個人情報が、中国のネットに大量流出した」
しかも流出したのは501万人分の「マイナンバー」・・・
これは流石に驚きます。。。。
「ええっ??!!」
びっくりしちゃって。。。。。
とんでもない話です。。。。
政府の「個人情報管理」がザル・・・・
これでは・・・・
保険証は、国民の理解を得られてから統合した方がいい。。。
とかいう悠長な話をしている場合ではありません。。。。
根幹に関わる問題。。。
◼️ スクープ記事のポイントは・・・
このスクープ記事の概要を簡単に・・・・・
・2018年当時、日本の業者が年金機構からデータ処理を委託された
・委託された企業は、そのデータを、中国大連にあるデータ処理会社
に再委託
・ところが、データのご入力や入力漏れなどで、年金の支給金額に誤りがあったり
入力していないものもあったことで、契約で「やってはならない」と
明記されている「無許可再委託」が発覚。。。。
・この問題は、国会で追求もされたが、厚生労働省では、
個人情報となるようなデータは渡していない。。。
マイナンバーをはじめとした個人情報データは、そもそも渡していない。。。
といいつづけた・・・
・しかし、実際には「厚生年金受給者」のマイナンバーカード・所得金額などの
個人情報が中国のネットに大量に流出している。。。
と言う話・・・・
これは、大問題です。。。。
◼️ 政府の説明かせらすると・・・・
当時、厚生省の官僚は
様々な言い逃れや架空のレポートを作り、言い逃れた。。。
もし、その当時の官僚が説明した通りだったとすると・・・
件のマイナンバーがネットに流出しているはずがない。。。
のです。。。。
さて、この話・・・・いま「話題」のマイナンバー・・・・
しかも、個人情報保護の観点から絶対にあってはならない・・・
これは、国民にしつかり説明しなけれはならない話だと思っています。
今回は、黙ったままは許されない。。。。
問題の所在・・・
手続き、手順の問題もしっかり検証していただきたい。。。
と思いました・・・・
ところが驚いたことに、
年金機構からデータを受注した企業(「SAY企画」)は破産宣告を受け、
存在自体が消えた。。。。
「週刊現代」では、
「SAY企画」問題が国会で再燃することを恐れの破産手続きだったのではないか。。
会社の存在を消しておけば、仮に再調査を求められても「対応のしようがない」と
いつて言い逃れることができる。。。
しかしこの早手回しによって。。。。
と今回の記事をまとめています。。。。
この記事・・・本当に興味深い。。。。。というより
どうしても読みたい!!
◼️ 国民では
「週刊現代」のこのスクープ記事は、次号にも続きます・・・
次回のブログでは
・厚生省は、なぜ、当時、国会でも質問されたこの問題を切り抜けること
ができたのか。。。
・その時に、調査した企業があったはず。。。。なぜ、気づかなかったのか??
調べみます。。。。
今までも、中国企業にデータ処理を委託して問題になったことがあったはず。。
と思って調べてみましたら、
今回の流出事件の元となる事件かありました・・・・
・2018年3月20日に「日本年金機構」は、東京都内の情報処理会社が
中国大連の業者に作業を再委託。
それにより、
・少なくとも、7万4000人の年金が過小に支給
・1万7000人の入力漏れは、支払い時に正しく反映させる。。。
という記事がありました。。。
さらに、年金機構が528万人分の情報をチェックしたところ
・31万8000人分の誤入力が発見された。
2015年にも、情報が流出・・・・
などなど・・・・
◼️ 今までは問題がなかったのか??
いろいろあったようです。。。。
気になるので調べてみます・・・・
いろいろ、問題があった気がするのです。。。。。