集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

自国民に嘘を刷り込んでしまうと、後に引けなくなる。。。。「集団ストーカー」と同じだな。。

2012-09-28 23:58:21 | Weblog


こんばんは。
先日の、国連総会での、日本と中国のやり取りを見ていますと、
「あ~、、、、なるほどね。。。」
そんな気にさせてたくれたものがありました。

自国民に対して、「嘘」の話を刷り込んでしまうと、
政府は、その嘘を修正できなくなる。。。。。

歴史の中の真実です。

そう思いませんか???

特に、今回、中国は、引きませんよ。。。。どんな嘘をつこうと、
どんないいわけをしようと、尖閣諸島は中国のものという話を展開するはず。

なんでそういえるのか???

「中華思想」の国だから・・・・
何事も中国が一番で、それ以外は「野蛮な国」という考え方だから・・・・・
中国の考えていることが一番正しい・・・・
他の国は、中国のためにある。。。。といわんばかりの自己中心的な国。。。


ここまで考えてみたら、身近にも、まったく同じ体質を持つ
集団がありました。。。。。

「圧力団体 集団ストーカー」・・・・・


何をやっても、自分たちが一番正しい。。。。
それ以外の考え方は、「おかしい・・」という。

こういうマインドセットで刷り込んだら、もう、修正はできないでしょうな。。。


・自分たち「圧力団体構成員」が一番正しい・・・
・「圧力団体」以外の考え方は、間違えている。。。。
・日本の法律以上に「圧力団体」の考え方が正しい。。。。
・「圧力団体構成員」は、選ばれた人間だ。だから、他の日本人より優秀である。
・優秀だから、「圧力団体」の行動に間違いはない。。。。
・日本の法律以上に正しい。。。。
・上のものの考え方は、いつでも正しい。。。だから、指令通りに動けば良い。


実際には、こういう考え方で刷り込んでいます。

一度、こういう刷り込みをしてしまうと、もう、修正も、訂正もできません。
周りの人間を犠牲にするしかない。。。。。

それが、「圧力団体 集団ストーカー」の被害者。。
被害者に落ち度はなかったと思います。。。。

「圧力団体」が、その考え方や活動・行動を正当化しようとすれば、
当然のように、周囲にいる誰かを犠牲にするしかないはずです。。。。

筆者の書いてきた人権被害記録をみれば、それが、よくわかります。。。。



■ 中国との間はこじれる一方

国連総会で、中国は、日本を激しく非難しているようです・・・
根拠があってのことなのでしょうか・・・

この話は、「国際司法裁判所」で、決着させる以外には、
解決する道はないと思います。。。。

というより、それ以外の方法での解決では、関係する諸国が納得しない。。。

少し考えれば、簡単にわかること。。。。

間違った考え方を教え込んでしまうと、それを訂正することが困難になる
見本のような話です・・・・・

「過去に、間違ったことを教え込んでいるから、修正できない・・・」
自分が、嘘をついていると、暴かれてしまうから・・・・・

単純です。
「正しいことをいうと、自分の行動が説明できなくなる。だから、お前が悪い・・・・」
というしかないのだ・・・・ということです。

この問題は、いろいろな事柄が含まれていますが・・・・

一番のポイントは、

正しい知識をもって、問題解決を考えているのか・・・・

ということ。

この機会だから、過去からの尖閣諸島の取り扱いや帰属するにいたった経緯
を明確することが一番大切なのではないか・・・と思うのですが、いかがでしょう。




そうはいうものの、腹が立ちますね。。。。
国連での応酬を見ていますと、日本も、中国もいい勝負・・・・
などと傍観しているレベルではありません。


なんで、日本が「盗人呼ばわり」されなければならないのでしょうか・・・・
国際的な駆け引きの場では「あいてを非難することが良い???」・・
そういうものなのでしょうか???

「声の大きいほうがかつ。。。」
「激しく非難したほうがかつ。。。」

筆者は、「それは違う・・・」といいたい・・・・

国際社会の枠組みの中では・・・・どんなもんでしょうか??
・・・・わかりません。



■ 利害だけで決めていただきたくない

そんな、激しい対立の中ですが、日本の政府も、あるいは、経済界も

中国が、日本の最大の貿易相手国だから、事を荒立てずに、何とかしたい・・・

と考えているように見えてしまいます。


それとも、そう見えるだけで、
実は、中国は、
「日本は、経済的な圧力をかければ、引き下がる。」と判断して
経済界に圧力をかけてきているのでしょうか・・・・

もし、そうだとすれば、中国も、日本を甘く見すぎ。。。。。

経済的な得失だけで、日本が、動くはずがない。


■ 根拠がない譲歩は、他国に迷惑をかける

これは、「国際司法裁判所以外では解決しない。。。」という考え方の根拠にも
なるのでしょうが、

経済的な得失だけで、根拠なく、譲歩すれば、
領土問題、帰属問題で、中国と対峙している国々に迷惑をかげることになります。

中国が抱える、帰属問題は、何も、日本とだけではありません。
南沙諸島では、ベトナムや、フィリピンを相手として、激しく対立しているのです。

仮に、日本が、中国に、「譲歩した。。。」とみえる行動をしたとしたら、
南沙諸島をめぐる争いがある諸国は、
「裏切られた。。。。」
そういう気分になるかも・・・・・

だから、何事も、「自国の利益だけを考えて。。。。」行動することなど、
考えられない・・・・前例になります。


だから、本気で解決しようとすれば、
「国際司法裁判所」での解決しかかんがえられないのです。。。。。

「国際司法裁判所」で、どの国に帰属しているのが、正しい歴史的な認識、
国際法上での取り扱い・・・・について判断下してもらうしかないと
思います。



■ 両国国民は、正しい根拠や事実をしらない

しかし、考えてみますと、
尖閣諸島が、日本に帰属する・・・と話をしていますが、

みなさん、しっています??
尖閣諸島が、どのような歴史的事実のもと、日本が実効支配するにいたったのか・・・

恥ずかしながら、筆者は、「よくわかりません・・・」状態です。


おそく、筆者とおなじように、中国人は、「尖閣諸島は中国のもの・・・」と
教えられていたとしても、正しい認識をもっているとはおもえない。。。。

両国民も、もう一度、知ることからはじめなけれはならないのかも
しれませんね。

  ◆ 「領土」というためには、どういう条件がなけれぱならないのか・・・
  ◆ 尖閣諸島が日本の領土であると主張する根拠は何か
  ◆ 中国が、中国領土だ主張する根拠は何か
  ◆ 両国の主張がぶつかるのは、どの時点で、どういう点なのか・・・

池上にご登場いただいて「尖閣諸島がわかれば、中国がわかる。。。」くらいの
特別番組を作っていいのではないでしょうか・・・

日本国民だけではなく、中国でも、正しい認識を中国人民に伝えていただきたい
もの。

そうでないと、また、デモという名の「略奪」に発展します。。。。

尖閣諸島の歴史を正しくしり、それがきっかけとなって、中国と日本の関係が
良好になればよいと思いますが・・・何年先のことか・・・・

しかし、正しい認識がなければ、いつになっても、「良好な友好関係」には
ならないきもします・・・・

そのきっかけが、「国際司法裁判所」での決着になると思います。。。。








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