犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

どっさり。

2015年12月25日 | 健康・フード・病気・治療・腎不全


結局入院中、一度もしなかった大きなほう。

うちの近くへ行って、軽く散歩でもすれば、もよおして、いたしたくなるだろう、くらいに思っていたのが間違いだった。

お世話になりましたー、の、-、が終わらないうちに、ことは起こったのだった。

二重扉の二番目をクリアして、ぐいぐいとひっぱるようにして表に出て行ったこん。

そりゃー、あれだけ長い間、知らないこたちと一緒に寝起きをしていたら(その日も暴れん坊将軍がいた)、

もう二度と来るもんか、と思うことでしょうなあ、ねえ、こんちゃんと、こんを見やって、目が飛び出た。



外に出たとたん、運賃具スタイル。

その後、もりもり⇒(とぼとぼ歩く)、もりもり⇒(とぼとぼ歩く)を3セットくらい繰り返し、あちこちにUNCをお落としになった。

暗くて色がわからなかったけれど、黒っぽい。

すかさず回収すると、通常の3~4倍はある。

見上げると、待合室に先生の後姿。

・・・これもって上がろうかしら?先生検査するかしら?とちょっと悩んだが、やめておいた。



もし便秘が続いたらどうしよう、と思ったけれど、その心配は不要だった。

会長(快腸)さんじゃなあ~。