犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

こんちゃん入院2日目。

2015年12月19日 | 健康・フード・病気・治療・腎不全
朝起きて、病院から連絡が入るのではないかと思って、どきどきしながらルーチンワーク。

出社前に会いたかったので、病院へ直行。

待たされるつもりが、わりとすぐ呼ばれ、こんちゃんと再会。




昨日よりずっと顔色がいい。(毛の色だけど)

なんだか元気そうに見える。

そして、ここから出せ出せ、と、なまいき。




先生もすぐ来てくださった。

再検査の結果、すい臓の数値13から4に下がった。(基準値は1だけど)

肝臓、GOTは1000から800後半、GPTは1000で横ばい。


膵臓の数値におお!とため息が漏れ、肝臓のほうはまだまだなんだけど、

見た感じはとてもいい感じだし、何より昨日までのどんより&ぐったりした様子とは違う。

はじめ入院は2~3日とのことだったけれど、もう少し時間がかかりそう、と先生。




金曜の午後はメンテナンスで病院がお休み、土日は先生がお休み(院長が引き継ぐ)。

土日によくなる可能性がないとはいえないけども、退院の見極めについては月曜にしよう、ということになった。

月曜の午前中に面会に来て、様子を教えてもらい、可能なようなら午後退院する。




3日で退院させて、と、神様にお願いしたので、ちょっとがっかりしたけれど、

「ぼちぼちでんな」な具合で退院させて、いない間に悪くなったらそのほうが心配だ。

先生が「これなら」と行ってくださる数値になるまで、焦らないほうがいい。

そういう流れであれば、退院後の生活は普段どおりで構わない、ということだった。

ならそうするべきだ。




21日なら、こんちゃんがやってきた日の前日だ。

22日はこんちゃんと出会って、うちに連れてきた日なので、できれば、うちで過ごしてもらいたい。

でもこの段階では、先生に悪くて言えなかった。

もしかしたら、まだもう少しかかる、と言われるかもしれないし。




先生の都合でもしかしたらお話を伺えるのは夕方かも、ということだったが、

手術の予定ができてAMの面会時にお話しができて、再検査の結果もうかがえて、ほっとした。

看護婦さんにはまた午後来るといったのだが、思い直し、金曜の午後は休診だし、土日ともに面会は一度しか行けないだろう。

「なんでこないんじゃ」

というストレスを与えてもいけないので、一度にしておこう。

それなら、金曜も土日も、さびしくないんじゃないか。

会えば必ず「出せ」と騒ぐので、体力も奪うし。




会いたくてたまらないのだったが、ぐっと我慢して、

22日に帰ってこられるように、こんちゃんに頑張ってもらうことにした。

食べ物では何も御祝いできないけど、うちでゆっくり過ごしてもらえたらいいな。