今年も来ました利府の『引俊梨園』
毎年お世話になっている引地さんから今回もまたお電話頂き、
一番いい時期に訪問
(去年のブログ見たら、去年も10月13日に来てた!)
『あきづき』
≪(新高+豊水)+幸水=あきづき≫
あきづきは新高と豊水をかけ合わせた品種に幸水を交配させた赤梨で、
平成13年に品種登録された比較的新しい品種です。
『かおり』
≪新興+幸水=かおり≫
昭和30年代に生まれた品種のようですが、
栽培が難しいのと、大きい梨なので面積当たりの収穫量が少ない理由で
あまり市場には出回らないようで、あるところでは『幻の梨』とも呼ばれています。
なんと、今年はこんな珍しいのまでなっちゃったそうです
双子
だけど、上の軸は1本なんです
実の部分にちょっと割れ目が入ってるくらいは時々あるそうですが、
おしりの花落ち部分がこんなにしっかり2個あるのは
すごく珍しいそうですよ~~~
さてさて、いつもお忙しい中、畑にお邪魔させてくれる引地さん
今回も連れてってくれました~~~
まずは『あきづき』の畑から
たわわに実ってる梨の姿は、いつ見てもいいな~~~
そして、今年も特別に梨狩り体験
どれがいいかなぁ~~~
おっイイのがあったようですよ
引地さん:「落とすなよ~」
ママ:「落とさないでよ~~~」
・・・と、ハモる二人(笑)
何故って、去年、れんたもりんも二人でガンガン落としまくったから
凜は背伸びするとギリギリ届くように・・・
よいしょ
梨のもぎとり方は、
梨を持って、一度上に持ち上げるようにしてから下に引っ張ると簡単に採れます
立派なあきづきを収穫
と、そこになにやらまぶしい赤い車がっ
み~どり~のな~かを~はしりぬ~け~て~く~真っ赤な・・・・・・・ん
なんですか、これ引地さんめっちゃ低っ
テレレレッテレ~~~『ステレオスプレーヤ』
説明しよう********************
『ステレオスプレーヤ』とは、果樹園に農薬を散布する機械のこと。であ~る。
霧状の薬剤を、強力な送風機で果樹の葉っぱや幹に付着させる。
一般的には『スピードスプレーヤ』と呼んでいる。
*******************************
引地さんのところでは、水撒きに使うために今年度、新導入したそうです
※二人は運転はしておりません。笑
続いて『かおり』の畑
かおりの畑に一歩入ると、本当にかおりの香りがすごい
ダジャレじゃなく(笑)本当にフルーティーな香りに包まれるんです
まるで青りんごのような、さわやかなイエローグリーン
そして、毎年恒例。
かおりとかおり
カシャ
え?なに?逆光?
んじゃ、ハイ。カシャ
そして、自分でもいだかおりとカシャッ
・・・って、もうええわい
ハイハイ、撮り過ぎっすね
娘にも「もういいんじゃないの?」と叱られました・・・
じゃあ、息子バージョンで大きさを改めてみてみましょう!
見比べてみて下さい!どーですか、この大きさ
今年は日照りの影響で玉伸びが悪かったと引地さんおっしゃってましたが、
・・・とはいえ、この大きさ
やっぱり、デカイです
かおり4個で3Kg。1個約750gってことですな!
収穫後、あきづきを試食
んふぅ~~~みずみずしい・・・
めっちゃジューシーであまい
やっぱり、引地さんの梨はおいしい
しあわせです
もぎたても十分甘いんですが、より「甘さ」を感じたい方は、
もぎたてよりも1~3日置いた方が甘みが増しますよ
そうそう、何故か実のなるこの時期に、梨の花が・・・
こちらは看板犬「はな」
直売所に戻ると、お客さんがひっきりなしに・・・
そんなわけで、大人気のため、午前中にはもうなくなっちゃうそうです
今シーズンは、20日まで持つかどうか・・・というところだそうですよ
引地さんとこの「あきづき」「かおり」が食べたい!!!という方、お早めに~~~~~
せっかく行ったのにもうない!なんてことにならないよう、
必ず、午前中に行ってくださいね
引俊梨園
引俊梨園、直売所は宮城郡利府町にあります。
仙台方面からだと、利府バイパスを利府中インター方面に進んで、
右手のミニストップを過ぎてすぐ左手です
以前、詳しく書いた記事はこちら
<2011年10月>
引俊梨園の「あきづき」と「かおり」☆2011☆
<2010年10月>
≪引俊梨園~2010~≫
<2009年9月>
果樹園ツアー≪引俊梨園≫←栽培のこだわりについてはこちら
果樹園ツアー≪引俊梨園≫パート2
『かおり』収穫期です@【引俊梨園】
『あきづき』も収穫期です@【引俊梨園】
毎年お世話になっている引地さんから今回もまたお電話頂き、
一番いい時期に訪問
(去年のブログ見たら、去年も10月13日に来てた!)
『あきづき』
≪(新高+豊水)+幸水=あきづき≫
あきづきは新高と豊水をかけ合わせた品種に幸水を交配させた赤梨で、
平成13年に品種登録された比較的新しい品種です。
『かおり』
≪新興+幸水=かおり≫
昭和30年代に生まれた品種のようですが、
栽培が難しいのと、大きい梨なので面積当たりの収穫量が少ない理由で
あまり市場には出回らないようで、あるところでは『幻の梨』とも呼ばれています。
なんと、今年はこんな珍しいのまでなっちゃったそうです
双子
だけど、上の軸は1本なんです
実の部分にちょっと割れ目が入ってるくらいは時々あるそうですが、
おしりの花落ち部分がこんなにしっかり2個あるのは
すごく珍しいそうですよ~~~
さてさて、いつもお忙しい中、畑にお邪魔させてくれる引地さん
今回も連れてってくれました~~~
まずは『あきづき』の畑から
たわわに実ってる梨の姿は、いつ見てもいいな~~~
そして、今年も特別に梨狩り体験
どれがいいかなぁ~~~
おっイイのがあったようですよ
引地さん:「落とすなよ~」
ママ:「落とさないでよ~~~」
・・・と、ハモる二人(笑)
何故って、去年、れんたもりんも二人でガンガン落としまくったから
凜は背伸びするとギリギリ届くように・・・
よいしょ
梨のもぎとり方は、
梨を持って、一度上に持ち上げるようにしてから下に引っ張ると簡単に採れます
立派なあきづきを収穫
と、そこになにやらまぶしい赤い車がっ
み~どり~のな~かを~はしりぬ~け~て~く~真っ赤な・・・・・・・ん
なんですか、これ引地さんめっちゃ低っ
テレレレッテレ~~~『ステレオスプレーヤ』
説明しよう********************
『ステレオスプレーヤ』とは、果樹園に農薬を散布する機械のこと。であ~る。
霧状の薬剤を、強力な送風機で果樹の葉っぱや幹に付着させる。
一般的には『スピードスプレーヤ』と呼んでいる。
*******************************
引地さんのところでは、水撒きに使うために今年度、新導入したそうです
※二人は運転はしておりません。笑
続いて『かおり』の畑
かおりの畑に一歩入ると、本当にかおりの香りがすごい
ダジャレじゃなく(笑)本当にフルーティーな香りに包まれるんです
まるで青りんごのような、さわやかなイエローグリーン
そして、毎年恒例。
かおりとかおり
カシャ
え?なに?逆光?
んじゃ、ハイ。カシャ
そして、自分でもいだかおりとカシャッ
・・・って、もうええわい
ハイハイ、撮り過ぎっすね
娘にも「もういいんじゃないの?」と叱られました・・・
じゃあ、息子バージョンで大きさを改めてみてみましょう!
見比べてみて下さい!どーですか、この大きさ
今年は日照りの影響で玉伸びが悪かったと引地さんおっしゃってましたが、
・・・とはいえ、この大きさ
やっぱり、デカイです
かおり4個で3Kg。1個約750gってことですな!
収穫後、あきづきを試食
んふぅ~~~みずみずしい・・・
めっちゃジューシーであまい
やっぱり、引地さんの梨はおいしい
しあわせです
もぎたても十分甘いんですが、より「甘さ」を感じたい方は、
もぎたてよりも1~3日置いた方が甘みが増しますよ
そうそう、何故か実のなるこの時期に、梨の花が・・・
こちらは看板犬「はな」
直売所に戻ると、お客さんがひっきりなしに・・・
そんなわけで、大人気のため、午前中にはもうなくなっちゃうそうです
今シーズンは、20日まで持つかどうか・・・というところだそうですよ
引地さんとこの「あきづき」「かおり」が食べたい!!!という方、お早めに~~~~~
せっかく行ったのにもうない!なんてことにならないよう、
必ず、午前中に行ってくださいね
引俊梨園
引俊梨園、直売所は宮城郡利府町にあります。
仙台方面からだと、利府バイパスを利府中インター方面に進んで、
右手のミニストップを過ぎてすぐ左手です
以前、詳しく書いた記事はこちら
<2011年10月>
引俊梨園の「あきづき」と「かおり」☆2011☆
<2010年10月>
≪引俊梨園~2010~≫
<2009年9月>
果樹園ツアー≪引俊梨園≫←栽培のこだわりについてはこちら
果樹園ツアー≪引俊梨園≫パート2
『かおり』収穫期です@【引俊梨園】
『あきづき』も収穫期です@【引俊梨園】
そちらでもこんな美味しそうな見事な無しが生るんですね、息子さんの頭のような梨や一卵性双生児の梨、始めて見ました。かおりの共食いこれも無理なし。
本当においしい梨なんですよ~!そういえば、ほんと共食いですね(笑)梨のかおりのようなおいしさが私もあればいいんですが!