うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

コレクター?

2009-07-20 00:47:24 | 読書
毎日、暑うございます。
本当に暑いの嫌いなんだよ、イライラする(--;)

今日は久々に(悲)お店も忙しく、
走り回って楽しい一日でした。
だから暑いのも許すか…。

そんな中で読んでた、聖徳太子関連の歴史ミステリ…

あ、なるほど。

蘇我が天皇だったとしたらつじつまが合うのか…

今までの歴史は覆されるけど。

…みたいな新たな説が出てきて、またもアドレナリンが…(^^;)

これで以前読んだ「聖徳太子は蘇我入鹿である」が
また少し理解できました。

今回何を読んだかというと某講談社ノベルスのミステリです(^^)
この作家さんの歴史ミステリは昔から愛読書です♪

今まで何度も同じような話を読んできたけど、
ちょっと見方を変えるだけで、新しい一面が見えてくるんですね。

それに気づくかどうかはその人の感性次第と思い、
しかも私はそういう感性は皆無で、読んだものを受け入れてしまうタイプなので、
そういう感性があるヒトは本当にすごいと思います。

あ、そういう感性があるから、それを職業にされているのね。
ワタシは所詮凡人、一般読者(^^;)

以前、本棚を整理したときに、関連する時代ごとに本を並べてみたんですが…
(ちなみにコレは聖徳太子コーナー^^;)

本棚の棚を外して、詰め込むだけ詰め込んだんで、
それ以降増えた本は、結局棚の上に放置…

しかも引き抜こうとしてもギュウギュウで出せないではないか…

ちなみに聖徳太子コーナーの上は紫式部関連、その横は戦国時代です(^^;)

しかも本は裏にもう一列隠れているので、
裏に何があるのやら…

文庫用本棚欲しいなぁ…

結構、ふとした時に読み返すタイプなので、
やっぱり見えるところに好きな本は置いておきたいタイプ(^^)

そういえば、実家の3Fの壁も、父が改造して一部壁面本棚になっていたっけ…
間違いなく血を引いてますね、読む本のジャンルは全く違うけど(^ω^;)

そして本棚を見てたまに気づく…

こんな本持っていたっけ!?

…って(--;)

今日は、聖徳太子本の横に「古事記」があって驚いた(笑)

大学の時に古本屋あたりで買ったと思われ…
でもたぶん読んでいないな…

今なら「日本書紀」の方が読みたいけど~…

マンガも一緒に並んでいるのがワタシらしい(*^_^*)
「日出処の天子」…あれ?でも2巻がない…

…そのうちまた並べ替えして整理しようと密かに楽しみにしている
ワタシでありました。

俄然、こういうヤル気は夜中に湧いてくるから不思議です…(--;)

今夜は星がよく見えたので、星のパワーですかね、
まずはカシオペア座、あとは金星?あの明るいの、なんだろ…

他は空が明るくて、明るい星は見えるけど、星座は判別できず…
無念。

毎晩、そんな感じで更けていきます…



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