神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
【あら、やだ!!】に続きオーナー先生の第3弾
カヌマが相模原で自身の教室を始める前に教えていた教室でのお話。
その教室では生徒さん達からオーナー先生は大(おお)先生、カヌマは若先生と呼ばれていました(20数年まえのことですよ 笑)
義理人情にあつくて面倒見のいい大先生なのですが一つだけ欠点が・・・
もう一人先生を入れることになりその面接で「○○という曲、知ってる?あの曲でピアノを弾いているのは私なんだ」と大先生。カヌマは心の中で「ダメ、ダメ」
そして採用。
その先生が「発声練習で使いたい」と小さい電子ピアノを買うことになりました。
その先生はピアノ演奏ができるわけではなく発声練習のためだけに。
ですから左手は使わず使うのは右手だけ。
ピアノの腕前を自慢した大先生に「ピアノが届いたら先生の腕前を見せてください」
大先生「う、う~~ん 私はグランドピアノしか弾かないんだよ」
新しい先生はしつこくオーナー先生の演奏が聴きたいと。
最後には大先生がおれて「わかりました」
とうとうその日が来ました。
な、なんと右手を包帯でグルグル巻きにしたオーナー先生が現れました。それも首から吊って。
「参ったよ、手をくじいちゃったよ。痛い、痛い」
あ~あ
追記
人のいい愛すべき方なのですが、火消し役のカヌマは大変でしたよ(笑)
生徒さんたちから「大先生がこう言っているんだけどホントの話?」なんて日常茶飯事。
仕方ないので「冗談でいっているんですよ。からかわれただけですよ」
でも今思うと楽しい思い出です(笑顔)
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いつもいつもありがとうございます。
きっと、人は良い先生なんだってことも、エピソードから伝わってきます。
包帯を巻いての言い訳のセンスが素晴らしい、いやいや本当にくじいたのかも・・・。
只〜只〜爆笑です。(*^^*)
カヌマ先生のエピソード最高です(^^)/
あら。おはようございますの挨拶も忘れ笑ってしまいました(*^^*)
改めて〜おはようございます~。