歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「先入感が(;´・ω・)ウーン・・・」そして、いかにも古めかしいタイトルですが

2024年09月11日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

一語、一語、音程をとりながら歌を覚えようとすると、歌を覚える前に、

 〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

ここは高くて苦しい。」

ここは伸ばさなきゃ、息がつづくかしら?

ここは音程がとりにくい、あっ、また間違えた。」などなど

“ 先入感 ”を持ち、

さぁ覚えて いざ歌おうとすると

次は高いぞ、出るかしら

ここは伸ばさなきゃ」など

ここはこうする、ああする、という歌い方になり、歌うのに精一杯(声を出すのに)、余裕なし Y(>_<、)Y ひえー

一語、一語、音程をとりながら覚えた歌は覚えたあと、歌う度に音程を気にしながら歌うことになり、ことばではなく一語一語の口先の歌になります

どんなに発声練習をしても、それが歌に反映しません。

一語一語でなくフレーズで歌をおぼえましょう(^_-)ねっ♪

 

そして、

「愚かなりし我が心」(My Foolish Heart)生徒のOさんの歌で

1949年のアメリカ合衆国の恋愛映画。女優スーザン・ヘイワードの代表作。ビクター・ヤング、ネッド・ワシントンの作品でマーシャ・ミアーズによる主題歌はジャズのスタンダードナンバーになった。

恋に不慣れな女性が自らをいましめるこの曲はビクター・ヤングの代表作であり、メロディの美しさから、ボーカル、インストゥルメンタルのいずれでも多数のアーティストにカバーされました。

邦題の「愚かなりし我が心」、いかにも古めかしいタイトルですね。1949年の作品ですもの

(゚ー゚)ナットク!

生徒のOさんとのレッスンでは、あわてず、ゆったりがテーマ。

 

できれば🎧で

My Foolish Heart 生徒のOさん

The night is like a lovely tune Beware, my foolish heart How white, the ever constant moon  Take care, my foolish heart

There’s a line between love and fascination That’s hard to see, on an evening such as this For they both give the very same sensation When you’re lost in the magic of a kiss

His lips, are much too close to mine Beware, my foolish heart But should our eager lips combine  Then let the fire start

For this time, it isn’t fascination Or a dream that will fade and fall apart It’s love this time, it’s love my foolish heart My foolish heart

夜はまるで愛らしいメロディー 気をつけて、愚かな私の心よ 変わらず輝く白い月 気を付けて、愚かな私の心よ

恋と魅惑との間には一線がある こんな夜には見つけづらいけど どちらも同じ感覚を抱かせる キスという魔法に溺れるとき

彼の唇は、あまりにも近くに寄ってくる 気をつけて、愚かな私の心よ でももしも唇が重なったら 燃え上がらせればいい

今回は魅惑じゃない 消えてしまう夢でもない 今回は愛なんだ、愚かな私の心よ

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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