Sさんは80代の方ですが
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
演歌のみならず、歌謡ポップスも上手に歌いこなすのですが、高音部になると身構え、力み、声がのどに落ちることがあります。
カヌマ「高い声を出そうとせず “ 高い声で ” 歌いましょう。お分かりですか?」
Sさん「・・・??」
カヌマ「高い声というのは裏声のことです。地声を張り上げるのではなく、ですよ。裏声といえば一番分かりやすいのが 前にもお話した「おい鬼太郎」要は ハナの音 なんです。
カヌマはレッスンでは、男性とも女性とも一緒に歌わなければなりません。
ですから、一般にいう地声の所からハナも共鳴させています。
ですから低音(ドシラソファミレのレまで)から超高音(ドレミファソラシドレミファソラシドレのレまで)まで声が出せるのです。
そこがクラッシックの声楽家とは違う所です。
堂々とした地声も素晴らしいですが、それだけでは広い音域をカバーすることは難しいでしょう。
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そして、舞台は 横浜
生徒のMさんが「この歌、歌いたい」と言ってきた時、嬉しくなちゃいました((●^∀^●))ルンルン
この歌、大好きでした (・∀・)いいナ~♪
しのび逢い(尾崎紀世彦)
※1973年に発売された 詞 阿久悠 曲 筒美京平の作品。横浜が舞台の許されない愛を哀愁をただよわせ歌う尾崎紀世彦さん。
ただ「出る船を送る大桟橋を」「だいさんばし」と歌っていますが
あれ?「おおさんばし」じゃないの?と思いました。
できれば🎧で
尾崎紀世彦 しのび逢い
霧降ればぬれる外人墓地に 人目さけてしのび逢えば 不意に涙 罪深いことと知ってはいても 今のふたり裁き受ける人のように・・・・・
こんなにやつれはてたあの人 連れて行けぬせつなさ ただ感じ合うだけ 港あかり 涙まじり あのひとがいとしい
出る船を送る大桟橋を 遠い過去をしのび乍らふたり歩く あやまちは一度あの日の弱さ 今のふたり道に迷う人のように はげしく思いこめてあのひと すがる腕のかぼそさ なぜ抱いてやれない
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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