患者さまからいただいた感謝のことば(臨床検査技師)

臨床検査技師として理学療法士の先生方と業務する中で、患者さまと会話しています。そんな患者さまのつぶやきを話します。

先生って選べんの…

2015-01-25 07:04:22 | 病気
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)

臨床検査技師として業務する毎日…

【あの先生って大丈夫なん?】
【ちょっと待ってください…】

(その質問答えられませんよ)

患者さんからすると…
【担当する先生でずいぶん違うのよね】【まさにそうなんですよね…】

(診断間違いとかは、もっての他やけど)

〓やらなくてもよいだろう 検査…

〓あまり効果ないだろう お薬…

〓リハビリの指示がまだない…

〓なかなか退院決まらない…などなど

【偉い先生なら検査の数も少なく、お薬も最小限…すみやかな退院】

でも…どの先生も仕事はじめは スムーズではなかったはず…
検査技師もだけど 就職したときから いかに スムーズに 自分の業務(仕事)のポジションをこなすか…

学生実習もあるが 実習のときから すぐに実践で使える人は ごくわずか…

先生(医師)も同じだろう…

でも でもです…
患者さんは そんな優しい目で見てくれません

無駄な検査
無駄なお薬
無駄な 入院延長

患者さんにしたら いい迷惑だろう

【迷惑に 良いも悪い もありません…】

本当に 本当に そう感じる

検査技師として すみやかな診断の確定につながるような検査業務をしていきたいと思うエピソードでした

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