病棟内フリーと院内フリー…

おはようございます。
との菌です。(*^_^*)

今日もリハビリ室にて理学療法士の先生方のサポートに入りました

患者さまの病院内での安静度には決まりがある
病院に搬送されてきたときの安静度はドクター指示がカルテに記載されている。
その後の指示は
離床を促す…

我々離床検査技師は心電図を装着しながらトレッドミルにて運動して不整脈評価…

low１
トレッドミルの
傾きは平坦
【勾配は0％】
スピードは1.0M/h
時間は10分をこなす
距離は250m歩行に相当

不整脈なければ…
病棟内フリーである

low２
トレッドミルの
傾き9度【勾配は10％】
スピードは1.0M/h
時間は10分をこなす
距離は500m歩行に相当

不整脈なければ…
院内【病院内】フリーである

院内フリーの患者さまは病室からエレベーターを使いリハビリ室まで独歩できていただく

我々も楽だし 看護師さんも楽ができる

患者さまも送迎される余計な気を使わなくてもよいだろう

効率よく業務をこなすためにも 患者さまの退院にむけた自信をつけるためにも 院内フリーは必要だろう

病棟内フリーとは その患者さまがいる病室のある階【フロア】のみぶらぶら歩行が許可された状態です

皆さん退院にむけ いろんなことで自信をつけてください

心から応援しています
そして再発や再入院されないことを心から望みます