新型コロナウィルスを30分で感染しているかどうかわかる杏林製薬の「ジーンソニック」という検査機器が来月販売開始され、一部医院が購入することが決まっているそうです。
約6時間かかる従来検査時間を大幅に改良して30分ほどで結果がわかるそうです。当初15分以内を目指したそうです。現状の検査依頼要望に応えるため開発途中であるが3月販売開始を決断したようです。
一部の報道機関では約15分程度で感染判別と報道しています。
持ち運び可能な大きさで最大4人を同時に検査できるそうです。デンカ、キャノンなどが開発にしのぎを削っていましたが、製薬会社が一歩先に進んでいたようですね。価格は数百万円だそうですが、購入補助金や保険適用で一般の医院でも購入できるように政府は早急に考えて欲しいと思います。
いや、考えるだけではダメで早急にやれ!(TV朝日の玉川氏口調)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます