国会での野党質問者の声には閉口します。TVで聞いていても耳障りであり、直ぐにチャンネルを切り替えます。特に福山氏の声が一番嫌いです。何故あれほどキーを高くして話すのでしょうか?キャンキャン騒ぐスピッツを思いださせます。国民はゆっくりと低い声で話す人間が好きなのです。今回の首相答弁は内容を別にして、ゆっくりと落ち着いて話してますので耳を傾けることができました。
やはり公明党の山口委員長が一番声が低く安心して聴けるようです(公明党ファンではありませんが)。TVでヒゲを生やした声の低い初老医療専門家も視聴者に安心を抱かせます。しかし、内容は素晴らしいのですが、トーンが高い医療専門家にはなんとなく違和感と煩いと思ってしまうのは私だけでしょうか?
一般的に女性は声の質が低い男性に好意を感じるそうです。立憲民主党に対する女性票が伸びない原因にはリーダーたちの声が高いせいがあるかもしれませんね。
ところで、私は立憲民主党RENPOUさんの声が大嫌いです。なんか偉そうに頭のてっぺんから声を出すパフォーマンスが気に入りません。過去に勝手に国会を長期休憩させて一家で海外に遊びにいったことを忘れませんよ。言語道断です。その国会休憩中でも給与をまともにもらい、返金もしないのですから野党政治家の胡散臭さを思い出します。「男なら泣くなよ!」などと上から目線で過去に国民民主党党首に話していましたね。国籍も中国籍だったのか、台湾籍だったのかもはっきりしません。いつから帰化したかも明言を避けています。帰化議員が悪いというわけではありませんが、オーストラリアのように帰化議員は政府要人にはなれないという縛りを検討しても良いのでは!
国会は将来の国つくりなどに対する質問に集中すべきだと思います。なにか枝葉末節、重箱の隅をつつっくことしか頭にない一部野党政治家には本当に幻滅しました。