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福島の誇れるものとは?

写真付きで食べ歩き日記や趣味を書くぐうたらブログ

スピッツ政治家?

2020年10月29日 19時07分46秒 | 日記

国会での野党質問者の声には閉口します。TVで聞いていても耳障りであり、直ぐにチャンネルを切り替えます。特に福山氏の声が一番嫌いです。何故あれほどキーを高くして話すのでしょうか?キャンキャン騒ぐスピッツを思いださせます。国民はゆっくりと低い声で話す人間が好きなのです。今回の首相答弁は内容を別にして、ゆっくりと落ち着いて話してますので耳を傾けることができました。

やはり公明党の山口委員長が一番声が低く安心して聴けるようです(公明党ファンではありませんが)。TVでヒゲを生やした声の低い初老医療専門家も視聴者に安心を抱かせます。しかし、内容は素晴らしいのですが、トーンが高い医療専門家にはなんとなく違和感と煩いと思ってしまうのは私だけでしょうか?

一般的に女性は声の質が低い男性に好意を感じるそうです。立憲民主党に対する女性票が伸びない原因にはリーダーたちの声が高いせいがあるかもしれませんね。

ところで、私は立憲民主党RENPOUさんの声が大嫌いです。なんか偉そうに頭のてっぺんから声を出すパフォーマンスが気に入りません。過去に勝手に国会を長期休憩させて一家で海外に遊びにいったことを忘れませんよ。言語道断です。その国会休憩中でも給与をまともにもらい、返金もしないのですから野党政治家の胡散臭さを思い出します。「男なら泣くなよ!」などと上から目線で過去に国民民主党党首に話していましたね。国籍も中国籍だったのか、台湾籍だったのかもはっきりしません。いつから帰化したかも明言を避けています。帰化議員が悪いというわけではありませんが、オーストラリアのように帰化議員は政府要人にはなれないという縛りを検討しても良いのでは!

国会は将来の国つくりなどに対する質問に集中すべきだと思います。なにか枝葉末節、重箱の隅をつつっくことしか頭にない一部野党政治家には本当に幻滅しました。

 

 


来場客から感染?

2020年10月22日 16時44分24秒 | 日記

昨日福島市1名、本日福島市1名の感染者が見つかったというニュースが流れました。その2名が働いている会社が発表されました。2名とも会社の役員だそうですが、親子なのかもしれませんね。

新聞報道は下記の通り。

10月21日(本日発表)に感染が確認された福島市の60代女性と、10月20日(昨日発表)に感染が確認された福島市の30代の男性は、土湯温泉の旅館「山水荘」の役員だった。 このため「山水荘」では、全従業員のPCR検査を実施するとともに、10月22日から11月6日まで臨時休業にしたという。

こういう早めの報道が一般市民を安心させるのです。ホテル従業員全員のPCR検査と過去2週間中の宿泊客、日帰り温泉客への連絡をすることで症状が出ていないか確認できると思います。

ところでこの山水荘の温泉は有名です。身体がぽかぽかして腰痛に効くので私の好きな温泉でもあります。落ち着いたら再訪したいと考えています。

しかし、客商売の怖さを今回のコロナウィルス感染が教えてくれました。ホテルフロントでの訪問客との接触ではマスクを装着していたはずです。でも布マスクのウィルス遮断効果は50%以下、不織布マスクは60~70%、N95マスクは90%です。やはり多数の方と頻繁に接触する職業の人にはN95マスクをお薦めします。

GOTOトラベルによって宿泊業は活況を呈しています。しかし、多数の訪問客と接触するホテル従業員はコロナ騒動の結果、リスキーな職業になったのだということを実感しました。

 

 

 

 


本日の県内陽性新規患者7名は郡山市市民のみ。

2020年10月19日 21時07分02秒 | 日記

郡山市の患者数は151名となりました。今回の新規患者は10歳未満から70代の男女7名が見つかったと報道されています。相当市内感染が進んでいることの証ではないでしょうか?

郡山市長としてどのような対策をとるべきなのか注視しています。遅きに失したことにならないように迅速な対応をお願いしたいです。毎日郡山市だけで新規患者が発見されるようでは他地域お年寄りは訪れないほうが良いでしょう。「君子危うきに近寄らず」です。狭い地域、特に郡山駅周辺が感染源と特定されているのです。


昨日に引き続き12名の感染者確認(郡山市は10名)、福島市ゼロ

2020年10月17日 16時04分40秒 | 日記

福島民報記事より抜粋

県感染症対策アドバイザーを務める福島医大感染制御学講座の金光敬二教授は十六日に県庁で開かれた県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議で、郡山市での感染者急増について「郡山地区が一つのリスクを伴うエリアになっている。この状況が中長期的に続く可能性がある」との見方を示した

 金光教授は、感染を抑制するためにはマスク着用や手指消毒などの感染防止対策を県民一丸で徹底する必要があるとした。「感染しても、とがめられるものではない。感染を広げないことが非常に重要で、濃厚接触者の特定に関する行政の調査に協力してほしい」と呼び掛けた。     (完)

福島医大教授が指摘したように郡山市から患者発生が長期的に続くと考えたほうがよさそうです。福島市民としては不用な郡山市への訪問を控えるしか感染防止対策はないようです。症状の出ていない陽性患者が郡山市には多数存在すると肝に銘じてマスクをして行動しましょう。

また、決して郡山市では布マスクをせず、不織布マスクをすることが求められます。布マスクはウィルス遮断効果は不織布マスクの30%しかないことも覚えておいてくださいませ。

現在福島市の感染者数30名、郡山市感染者数143名です。郡山市の感染者は福島市の4倍強です。今月末には9倍強になっても不思議ではありません。毎日10名づつ郡山市で感染者が増加すれば今月末には280名の感染者発生を推測できるからです。

福島市の感染者数は8月以来2人しか増えていません。郡山市の感染患者が福島市を訪れて市民へ罹患させていないと考えて良いと判断します。ですから他地区住民からの感染を大げさに警戒するほどではないようです。3密を避けて理性的におつきあいを致しましょう。

 

 


本日、福島県感染者15名とは!

2020年10月16日 11時45分45秒 | 日記

福島県はかかりつけ医など身近な医療機関に電話相談できる仕組みを設け、地域で相談から診療・検査まで受けられるように11月から体制を整えると発表。

かかりつけ医が「診療・検査医療機関」に指定されれば、従来の帰国者・接触外来相談センターに電話する手間がはぶけて検査までの時間節約に寄与するかもしれません。

しかし、感染者減には役に立つとは思われません。どうしたら感染者を減らすことができるのか県民、行政機関、医療専門機関が協力して抜本対策案を構築しなければなりません。

本日は福島県内感染者数が15名発見されたと速報が入りました。多分郡山市が多いと思いますが、福島市他県全域で発生しているとの一報です。

山形県は現在81名の感染者数です。福島県は347名です。当初は山形県とほぼ同数の感染者数でした。なぜこのような差異が生じたのか分析せねば、一向に減らないでしょう。

一番の感染者が増加した原因は郡山市です。9月から現在まで約100名以上感染者が発見されました。8月まではいわき市、福島市とほぼ同じ感染者数だったのです。秋口に増えた原因が判らず、やっと国の専門機関に相談して感染症専門家を郡山市にきてもらいました。その結果、郡山駅周辺の飲食店にクラスターが発生して、お客、従業員の家族を中心に感染が拡大したという結論に達しました。

しかし、9月はじめの段階で駅周辺の飲食店が感染元と疑われていたのです。郡山市には感染症専門病院の星病院もありましたので、もっと早くPCR検査を駅周辺の飲食店従業員に実施していればこれほどまでには感染拡大はなかったのではないかと郡山市長は悔やんでいるのでないでしょうか?

無料でPCR検査を受けてもらうので、自発的に検査を申し出て欲しいなんて飲食店に連絡しているようです。この検査も唾液を取り検査所へ送付、または持参するようです。本人の唾液かどうかも確認できないのですから。本人の鼻、喉から医療専門家が採取する方法に切り替えるべきでしょう。しかも、自発的では効果がなく、従業員全員がPCR検査を受けない場合、営業自粛させるぐらいの条例を作るべきでしょうね。郡山市民の安全を郡山市長は軽視しているとしか私には思えません。