韓国へ商品を輸出してはいけない！

今回の徴用工判決内容は予想済みでした。これからが厄介ごとに直面する日本企業が多いと思います。日韓協定破棄を打ち出すと、韓国側からの断交と受け取られかねないので賠償金名目で日本企業から搾りとろうとするやり口には腹に据えかねます。


日本政府は、元徴用工の補償問題は１９６５年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」との立場を取っています。今後の両国の対応次第では、外交や経済関係に打撃を与える可能性があり、日韓は新たな火種を抱えることになりました。

原告は新日鉄が賠償に応じない場合、資産差し押さえなどの強制執行手続きができる（韓国内で）。しかし、弁護団は、同社の資産は韓国にないとして、第三国での手続きを視野に入れる。

同様の訴訟は、新日鉄住金に加えて不二越（富山市）など約７０社を相手にした計１５件があり、今回の最高裁の決定は他の訴訟の判決にも影響しそうだ。また、同様の訴訟が新たに相次いで起こされることも想定内です。

第三国にある新日鉄資産を差し押さえることなんてできようはずがありません。韓国の法律を第三国内で充当させるためには第三国と韓国が犯罪引き渡し条約を締結しているかどうか、第三国にて新日鉄を訴えて、勝訴しなければほぼ差し押さえは困難でしょう。

それでは訴えた日本企業の資産を差し押さえるために一番考えられるのは、該当日本企業へ支払う輸入代金を差し押さえることだと思います。

例えば新日鉄がＡという韓国企業へ鉄材を輸出したとします。これは信用状と輸出入契約書で契約代金がわかります。韓国の銀行が新日鉄へ支払う段階で裁判所が支払い中止を命じます。その代金を差し押さえるわけです。上記対象日本企業が70社ほどだそうですから、韓国との取引を中止すれば差し押さえを免れることができるわけです。

どうしても輸出しなければならない場合は商社経由が一番安全だと思います。でもその商社への支払金まで差し押さえたら、もう日韓条約破棄つまり断交へ移行することになりますね。

韓国企業へ出資をしている企業までも新日鉄と取引があるならば、その資産を差し押さえるなどという蛮行はしないと思いますが、約束を守らない国ですから何をするかわかりません。

韓国から撤退する日本企業が多くなると予想できますね。

感謝する心を忘れた大人にはなるな！

誰かにお世話になれば感謝の念を抱くのが普通の人間です。でも世の中には命が助かっても感謝の心すら持たない人間がいるのだということが今回の救出劇で理解しました。

どこやらの大学教授が安倍首相に向かって「安倍に言いたい。お前は人間じゃあねえ！たたっ斬ってやる。」と公言していました。この言葉が妙に頭にこびりついてしまいました。

安田氏は一貫して「危険な取材は自己責任だから政府は妨害するな」と主張していました。パスポート没収や家族への嫌がらせについてもツイッターで日本政府を非難していたのです。

しかし、日本国民の安全を守っているのは日本政府であり、日常生活で安全を守っているのは警察です。国外でも同じですから、日本政府関係者はカタール、ヨルダン、トルコなどに働きかけて安田氏の解放に努力したのです。

ところが安田氏は拘束される直前でも、繰り返しツイッターで「取材の邪魔をする安倍政権」を非難して「チキン国家」などと罵倒しました。今回の帰国の機内でもNHKのインタビューに対して驚嘆すべき発言をしています。

「トルコ政府側に引き渡されるとすぐに日本大使館に引き渡されると。そうなると、あたかも日本政府が何か動いて解放されたかのように思う人がおそらくいるんじゃないかと。それだけは避けたかったので、ああいう形の解放のされ方というのは望まない解放のされ方だった。」

安田氏は日本政府に感謝する気持ちはこれぽっちもなく、解放は政府のおかげではないと強弁したいのでしょうか？

グッデイの女性司会者もこのような発言は当人から聞きたくなかったと嘆いていました。多くの国民も同じ感慨を持ったと思います。孫たちにも感謝の心を無くした大人にだけはなって欲しくないと心底思ってしまいました。

安田純平とは何者？(追記あり）

以前に安田純平氏が行方不明になった直後、マスコミにコメントを求められた当時の岸田外相が「現在、邦人（日本人）が行方不明になっている情報はありません。」とコメントしました。

このＴＶインタビューを見て、あれ変なコメントをするなと違和感を感じた日本人は多いと思います。私もその一人でした。中東の危険地域に出国する際、必ず税関や航空会社窓口は本人へ危険条項の確認をして、渡航中止のアドバイスをするはずです。日本人が出国したのに、日本国が知らないというのは解せませんでした。

考えられるのは日本国パスポートではなく、他国パスポートならフリーに危険地帯へ渡航することができたのだろうとの憶測を持ちました。

彼の拘束履歴を調べてみました。

1回目：2003年イラク軍に拘束される
2回目：2003年イラク警察に拘束される
3回目：2004年バクダットで武装勢力に拘束される
4回目：2009年MYUに拘束される
5回目：2015年ヌスラ戦線に拘束される　2018年10月23日解放？

そして、行方不明不明になった安田純平さん（４４）と推定される人物が助けを求める映像が今年インターネットに載せられました。

「シリアの日本人人質からの訴え」と題したこの映像で、安田さんと推定される男性は「わたしの名前はウマルです。韓国人です。きょうの日付は２０１８年７月２５日、とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と語った。

この男性が映像で日本語を話しながらも自らを韓国人と述べたのです。安田氏本人であることを奥様も確認されたそうです。

さて、韓国と日本の二重国籍ならば、救助義務はどの国が負うのでしょうか？過去に韓国の新聞で安田氏を取り上げた際、ウマルという名前は韓国人の名前ではないというコメントがあっただけでした。韓国政府も黙殺していますので、二重国籍ではないのかもしれません。それでは、岸田外相が邦人の行方不明はいないと嘘の情報を流したのでしょうか？謎は深まるばかりです。

ところで安田氏両親のコメントには少々驚きました。息子の無事を喜んでいたのですが、多くの関係者、日本政府への感謝の言葉がなかったのです。

日本政府が中東諸国へ安田氏解放の手助けを何度も依頼している事実を両親は知っていたと思います。普通の日本人両親ならば「多くの人々の努力、日本政府のお陰で無事息子が解放されたことに感謝いたします。本当にご迷惑をかけました。」と話すはずです。日本政府への感謝の言葉すら話さないのは変だなと思ったのは私だけでしょうか？

それとも日本政府へ感謝する映像をマスコミが何故か放送しなかっただけなのでしょうか（笑）？何故韓国人と述べたのか帰国した本人にマスコミが確認してくれるでしょう。

追記：安田氏の母親が折鶴を作り、無事を祈っていましたというコメントをＴＶで拝聴。でも折り鶴などではなく、星型の紙細工だったような気がしました。「一応無事を祈って」とのコメントも妙でした。心底無事を祈るなら理解するのですが、一応ですから。

さてこの星型の紙細工を少し調べてみました。するとシンシアリーさんのブログに下記のような記載がありましたので紹介します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

韓国では「幸運の星」と言います。小さいのが「赤ちゃん星」で大きいのが「ママ星」。特に小さな方、「幸運の赤ちゃん星（행운의 아기별）」は韓国ダイソーでよく売っていて、人気商品でもあります。

鶴より早く作れるし、瓶に入れて飾りやすいのが人気の理由だとも聞くし、人気俳優が作って話題になったという話も聞きます。でも、詳しくいつからあったのか、どれぐらい人気なのかは不明です。ただ、韓国側でのネット検索によるヒット（「折り方を教えてください」など）2016年あたりに特にヒットする数が多いようです。

日本では「ラッキースター」という名で知られていて、「ラッキースター 折り紙」で検索すると結構ヒットします（日本では折り紙の星といっても様々な種類がありますので、これだけヒットするわけではありませんが）。ちなみに外国では「origami luckystar」と言います。

結論から言うと、「日本でも作る人たちがいるので、これだけでは何とも言えませんな」になります。つまらない結論ですが。　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（完）

なにかスッキリしない。日本国を出国したのは他国パスポートなのかどうか帰国してはっきり釈明して欲しいと思います。シリア入国した際に使用したのは韓国パスポートだったと噂されています（よそ様のブログでも確認済）が偽造だったのかどうか？謎は深まるばかりです。安田という姓はマスコミ用で本来は山本という姓だそうです。これも真実かどうか？貴方は何者ですか？

格安スマホに切り替えました。

ドコモのガラケー愛好者でしたが、一念発起して８月末に格安スマホへ切り替えました。切り替えた一番の理由はケーズ電機に初出店した楽天モバイルの営業員の説明に購買心が刺激されたことでした。

たまたまキャンペーン期間中で夫婦で切り替えればスマホ本体が半額で購入できること、楽天モバイル利用料金が２年間で毎月一人当たり1480円（税抜き）、3年目からは2480円になることなど根気よく丁寧に説明してくれました。

ラインによる通話やビデオ通話が無料ということにも興味がありました。ＰＣによるスカイプも便利ですが、スマホで外出先からもビデオ通話ができることに大変興味があったのです。家にいなければスカイプができないことに少し不便を感じていました。

そして切り替えを決意させたもうひとつの理由はガラケー画面の問題でした。ガラケー画面は太陽光の下では見づらく、日陰に入ってメール文字を確認することに不便を感じていました。

米国に滞在している孫たちとラインを利用して話せば無料なのですから、本当に驚きです。関西にいる孫娘たちの直近ダンス写真もラインで無料受信できますので、実に楽しいツールを手に入れたようです。

自宅ではＷi-Fiを利用することで料金節約もできますので、ほとんど毎日ニュースはスマホで確認するようになっています。スマートニュースやらグノシー、ＮＨＫニュース、ヤフーニュースもスマホで閲覧していますので、最近ＰＣ利用時間が大幅に減少しました。

さて10月末の楽天モバイルの料金引き落としは私が1600円、妻が2円でした。1600円は納得するのですが、なぜか妻の2円が解せません。もう少し、営業員の説明を聞けばよかったのかも？いや、得したと思って内心ニヤリとしている今日この頃です。契約手続きを二人同時に行ったのですが、妻の契約手続きのみが少し遅れたのです。それが原因かもしれません。

ところでラインで絵文字やスタンプにて相手に連絡しています。文字入力せず、現在の気持ちをスタンプで伝えることに凝ってしまい、孫たちから「おじいちゃんからまたスタンプ送ってきたの？」と呆られているようです。一般スマホ愛好者から５年以上遅れている爺さんなので許してください。スタンプに凝ってるなんて今頃言ってるとは本当に遅れていますね（苦笑）。

でもスマホに切り替えたお陰で、クリスマスプレゼント代を捻出できました。格安スマホに感謝感謝。

そうそう私にとって一番気に入っているのはスマホの雨雲レーダーです。ウォーキングする際に、雨雲の状況が手に取るようにわかるのです。これは外出する機会が多い人間にとって本当に便利です。

恥の概念がない韓国政府？

韓国の観艦式に軍艦旗をあげずに、自国国旗と韓国国旗を掲げるよう表敬訪問する各国軍艦へ韓国政府は要請しました。自衛隊の旭日旗を観るのが嫌だったら、日本政府だけに要請したら良かったのに。この国際法を無視する要請に各国海軍は怒りましたよ！

日本：参加中止
中国：前日に参加取りやめ
マレーシア：当日になって参加中止を連絡。
フィリピン：観艦式に遅刻（意図的？）

韓国の要請を無視して軍艦旗を掲示した国は下記の通り

ロシア、オーストラリア、カナダ、ベトナム、タイ（わざと大型軍艦旗掲示）、シンガポール。

極めつけはシンガポール艦です。韓国国旗を半旗にしたのです。半旗は死者などを供養する際、掲げるものですが、今回の要請に相当怒っていることを示したのです。

参加中止をした自衛隊への連帯を示した国はオーストラリア、カナダ、ベトナム、タイ、シンガポールだと言われているようです。海上自衛隊へ連帯の連絡が各国海軍首脳からあったようですが、公表していませんね。

同じ自由諸国の海軍首脳は仲良し子好しなのです。他国の海軍幹部自宅に招待されることは頻繁にあると海上自衛隊幹部が話していますので、事実なのでしょう。


さて、観艦式に軍艦旗を掲げるな!などという前代未聞の要請には各国とも呆れたそうです。ですから無視したのでしょう。それに対して我々の要請を無視するとは何事か？というクレーム声明を韓国は公にしていません。無視されたことを恥辱とは捉えていないようです。要するに日本さえ軍艦を派遣しなければ良しとしたのでしょう。

中国は韓国が大国中国へ軍艦旗を掲げるななどと指図したこと対して相当怒っています。「二等国の分際で指図するとは何事か。韓国への中国人観光客出国中止。」といった懲罰でしょうか（笑）。

ところで、今後、韓国軍艦は各国の観艦式には招待されないのでは？という風評が韓国軍関係者に流されているようですが、どうでしょうかね？少しは国際的評判低下を気にしている韓国軍関係者もいるようです。でもこのような話は韓国国内では報道されていません。