下記のニュースが日本のマスコミでも取り上げ始められました。髪をつかみ韓国語で口汚くののしる姿が暴行を受けた女性に同行していた女性によって撮影されました。その暴行シーン映像をSNSに投稿して日本、韓国で話題になりました。ところが警察の対応が歯がゆいばかりでした。暴行シーンもあるのに尋問後、逮捕もせず帰宅させたということです。
▲日本女性暴行、産経読売現地メディア特筆大書…韓国旅行行くな感情的報道
日本メディアが「弘大(ホンデ)日本人女性暴行」動画を大々的に報道している。韓国男性が日本女性を暴行したとし、韓国旅行に気を付けろと警告している。
ソウル麻浦(マポ)警察署は24日午後、韓国人A氏を警察署に呼んで調査後、帰した。
警察はこの日午後1時頃、A氏の住居に捜査官を送って警察署へ任意同行して調査した。警察は現段階で強制捜査を行う要件に該当しないと判断し、ひとまず帰宅措置したと明らかにした。現行犯ではないだけに現行犯逮捕できない。また、緊急逮捕は3年以上の懲役に処する犯罪を犯した場合だけ該当する。
警察は「弘大日本人女性暴行」動画で加害者と指定された韓国人男性に対し暴行罪と侮辱罪の適用を検討している。日本人女性はA氏が自身の一行を追いかけてきてひつこく言って拒否したところ悪口をあびせて暴行したと述べたと伝えられた。 (完)
ところで、被害を受けた女性が下記のようなツイッターを25日投稿。
今日の午後、警察に事情聴取に行きました。
その際に急に体調が悪くなり救急車に運ばれました。
病院で検査受けた結果、命に別状はありませんが頭を強く打った影響で、首と右腕が麻痺しており今後の生活に支障が出る可能性がある為、通院する必要があると言われました。(完)