早朝の5時半に外を見たらベランダに15センチの積雪がありました。通行人のためにスコップを持ち歩道の雪を除雪しました。家の前の道路を除雪するのが雪国福島では日常風景でした。しかし、現在の福島市でも高齢の夫婦や一人暮らしのお年寄りが多くなり、家の前の歩道を除雪する方が大幅に減少したようです。先日の積雪の際もスーパーへ買い物に行こうとしたら歩道の積雪に足を捕られて歩くのに大変苦労しました。毎年、少子高齢化の影響を市民に感じさせる福島の積雪なのです。若い方を市内に呼び戻す住環境や職場を再構築する必要があるのでは?と考えさせられた雪掃きでした(自分で除雪するのが嫌になり、若い人にさせたいという傲慢な老人の独り言かもしれませんね)。
福島市の積雪15センチとTVで報道していましたが、ベランダの積雪を測定したらその通りでした。
電線や車の積雪写真が今朝も大雪であることがわかりました。
福島市の積雪15センチとTVで報道していましたが、ベランダの積雪を測定したらその通りでした。
電線や車の積雪写真が今朝も大雪であることがわかりました。