福島の誇れるものとは?

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もう韓国海苔を購入している日本人はいないと思いますよ!

2016年04月26日 19時12分56秒 | 日記
韓国人シンシアリーが警鐘を鳴らしています。是非ご参考に。


本日のシンシアリーのブログ

                            記

いまはどうなのかわかりませんが、「韓国海苔」は日本から来た観光客たちがよく買っていくおみやげだ・・と聞いています。


ですが、海苔の養殖に工業用塩酸が多用されていることは、あまり知られていないようです。実はこの話、韓国でも何度か話題になり、そのまま消えたりしたニュースです(何年か前にも聞いたことがあります)。



・有害化学物質である無機酸(工業用塩酸)を海苔養殖に違法的に使用、摘発された漁民が後を絶たない

・ 海苔養殖の過程で雑苔などの異物を除去しようと、有害な化学物質である無機酸を使用、摘発される漁民は、数多い。漁民の間では、海苔養殖業者の中で前科者でない人はいない(※ほぼ全員が違法で工業用塩酸を使い摘発されたことがあるという意味です)言葉が出てくるほどだ

・これは、政府が海苔養殖に使用していた無機酸を有害物質に規定してからだ。過去、漁民は濃度35%以上の工業用塩酸を水と希釈して海苔養殖に使用してきた。異物が容易に除去できるためだ

・政府は、漁民が有害な化学物質である塩酸を扱うこと自体が違法であるとし、有害化学物質の基準となる塩酸濃度10%未満の「海苔活性剤」(9.5%)を支援してきた

・しかし、漁民は、海水で希釈した塩酸を使えば一発でできるのに、活性剤はその10倍は注ぎ込まなければならない不便さと非効率的な作業のせいで、例外的に、工業用塩酸を養殖場に使用できるようにしてくれと要求してきた


海苔の養殖に知識はありませんが、さすがに工業用塩酸と聞いて「あ、おいしそうだ」と思うほど私は異界生物ではありません。


日本の皆さんも、ご参考までに。
                                    
                                   (完)

韓国近海には人糞、家畜獣糞などの汚物を長年そのまま垂れ流されているため清潔な海水とは言えません。栄養が良すぎるため雑苔が繁殖するのです。その排除に工業用塩酸を使用するとは!食べる人の健康など念頭にないのでしょう(怒)。米国は韓国からの海産物輸入禁止を現在も継続中です。理由は大腸菌を含む人糞と認定された物質が検出されたためです。

これでも韓国海苔を食べますか?

本日、福島市の最高気温は26.8度でした。

2016年04月26日 19時01分52秒 | 日記
確かに7月の陽気だったらしいのですが、湿度が低いので快適に過ごせました。久しぶりに「もにわの湯」まで足を延ばした。お湯に浸かり、ちょっとリラックスできたようです。250円の入浴料はさすがに安いです。

しかし、鍵の付いたロッカーが少なく、まともなロッカーを探すのに苦労しました。お年寄り客が利用するので、鍵をそのまま持ち帰ってしまうのが原因とか?しかも、女湯の場合は鍵が付いたロッカーが2個だけだったとは驚きです。無料ロッカーですが何らかの対策が必要でしょうね。福島市が経営していますが、入浴施設整備まで予算が回らないのでしょうか?

もにわの今が見頃の八重桜です。

リンゴ園に咲き乱れる白い花です。

古いリンゴの木です。支え材がないと折れてしまうのでしょうね。

白い可憐なリンゴの花はいつみても清清しい。



活断層のある地域

2016年04月20日 18時34分10秒 | 日記
熊本市に長い活断層があるとは思ってもみませんでした。高層ビルやコンクリート建造物にも亀裂が走っており、住むには大規模修繕が必要になることでしょう。我々は先祖伝来の住居が安全であるという神話を信じがちではないでしょうか?200年前や300年前に起こった大地震を記憶にとどめている人間は存在しないのです。歴史文書を参考に危険地域を昔の人は想定せざるを得なかったのでしょう。しかし、現在では全国、各県ごとの活断層をインターネットで把握できます。危険予知の行動指針に従えば、危険な地域に住まないことがベストです。しかしながら仕事や学業のため危険な活断層地域に住まざるを得ない住民がほとんだと思います。

その場合は耐震構造の住宅に住むことが必要です。阪神淡路大震災でも震災地の新築ハウスはほとんど地震の影響を受けませんでした。セキスイハウスに被害が少なかったため耐震ハウスとして有名になりましたね。マンションでもSRC構造のマンションには被害が少なく、古いRC構造マンションは大きな被害を受けたと記憶しています。

いずれも新築ハウスに建て替える場合も、新築SRCマンションに住居を移転する場合も大きな費用がかかります。自分たちの命を守ることにはお金がかかるということです。地獄の沙汰も金次第ということわざを思い出しました。

さて熊本市の被害状況をTVに鑑賞しました。古い木造家屋が倒壊しているにも拘わらず、隣に建っている新築の家屋には外観上被害を受けた様子はなかったようです。室内はわかりませんが、しっかり建物外枠が残り住民の命を守ったことと思われます。

近い将来、住民の命を守るために消防車が入れる広い道路へ整備すること、住宅の区画整理を行うこと、耐震構造マンションへの建て替えなどが考えられます。しかし、コストがかかるため行政や個人がどう関わっていくのか大きな課題が残っています。

日本は地震国なのだから、壊れても直ぐ建替えが可能な安価な軽量ハウスにすれば良いという極端な意見もあるようです。しかし、野となれ山となれという楽観的な提言では子や孫を守ることはできないのです。

例えば東北大地震の教訓から住民の命を守る6帖和室シェルターを開発したハウスメーカーが出現しました。従来の家屋内に堅固なシェルターを500万円で設置できるのです。これは一人暮らしのお年寄りの命を守る部屋として脚光を浴びました。発売当初、遠方に暮らす子供たちから設置したいという希望が殺到しました。ところが古い家屋には土台から基礎工事をしなければ設置できないというメーカーの所見もあり、コストが高くつくことがわかりシェルターブームは終焉を迎えているそうです。

今の時代こそ先見の明と革新的な考えの建築家が求められているのです。危険な活断層地域に住む住民の命をいかにして救うのか、大胆な知恵と行動力が各個人に切実に求められていると実感している近頃です。

早く熊本県内の頻発地震が止むことを願ってやみません。


震度5以上の地震が多発しており、例をみない大規模地震群と気象庁専門家が驚きを持って解説しています。

熊本市、大分県内、八代市にある活断層が14日の震度7の地震に影響発されているのでしょうか?










娘夫婦の引越し手伝いのため家を空けておりました。

2016年04月17日 18時09分38秒 | 日記
娘夫婦のPCを借りて新規ブログをアップしようとしましたら、ブログのパスワードを替えたことを忘れてしまいアップできませんでした。新しいパスワードを紙に書いて家に置いてきましたのでとうとう今日まで何もできませんでした。まったく思い出せず脳の老化を自覚した次第です。廊下で帽子を被れば老化防止などというくだらんダジャレしか思いつかないのですから悲しい限りです。

さて3月21日から4月17日まで娘夫婦の引越し手伝いのため関西に滞在しておりました。娘夫婦は箕面市で暮らしておりましたが、最近子育て環境の悪化や交通事情を考慮して箕面市を離れたのでした。人口が増加したことで自転車運転者の数も増えました。歩道を後ろや前から結構なスピードで自転車が走っているのですから幼児と手をつないでのんびり散策などできなくなったのです。そして自動車の増加で平日でも渋滞ができる始末です。私も4歳の孫娘の手を握り歩道を歩きましたが、前後の自転車が気になり怖くなってしまいました。そしてとうとう高齢の女性の乗る自転車と正面衝突しそうになった次第です。

歩道を走る自転車も一方通行にしなければ箕面市では事故が多発すると確信した次第です。ドイツでは歩道上にある自転車専用道路の一方通行は当たり前なのです。反対車線を走る自転車は直ぐに歩行者に注意されて正しい車線を走るよう指導されてしまいます。この自転車一方通行制度を採用すべき時代に箕面市は突入したようです。

さて昨日、娘が申し込んだキリンビール神戸工場の無料見学会に参加させてもらいました。一番楽しかったことは一番搾りなど3種類のビールを試飲できたことです。おつまみも無料でキリンビールは提供してくれます。普通のビールは一番搾りの麦芽と二番搾りの麦芽を混合させるそうです。しかし、キリンの一番搾りは二番搾りを使用しないので美味しいのだそうです(案内嬢がにっこりしながら説明してくれるので参加者はなるほどと納得します)。この神戸工場の無料試飲サービスには頭が下がりました。でも帰りにキリンビールを購入する参加者がほとんどですから元は取っているのかもしれません。工場内にある丘の上ビアレストランのランチも食しましたが、産地直送の野菜バイキングが美味しかったですね。是非お近くの方にお薦めです。安いし、三田米も美味しいのです。土曜日でしたが家族連れも多く、楽しい時間を過ごさせてもらいました。近くの駅から無料バスが出ていますので利用しましょう。酒酔い運転で捕まらないように!

以前私はキリンビール名古屋工場の見学会にも参加しました。きっとキリンビール全国工場見学会制覇を目指している参加者通もいるのでは?と気になりました。

4月5日満開を迎えた箕面市の桜です。

キリンビール見学コースの入り口にある金属槽です。

一番搾りと二番搾り麦芽の色が異なります。味も一番搾り麦芽は甘く感じます。参加者全員試飲します。ちなみにアルコール分はゼロです。

一分間に2000本の350CC缶を製造しているそうです。

土曜日はお休みのため、ビール製造工程は確認できませんでした。

一番搾りを試飲。やはり昼ビールは美味しい。

4月12日新発売された一番搾りのオーガニック麦芽100%ビンタイプ。305CCを1本ただで飲めます。

ハートランドビールを試飲。軽すぎて苦味がないので女性向けかな。

工場内のビアレストランです。大勢のお客で賑わっていました。

レストランからの展望です。広い工場ですね。