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千葉市感染女性教師と接触した福島県民全員陰性でした。

2020年02月28日 15時09分07秒 | 日記

新型コロナウィルス感染女性教師が2泊した県内宿泊施設の関係者、スキー場関係者合計16名(推定)全員のPCR検査結果は陰性と判明しました。県内新聞はいままで1月26日から2月23日まで県民21名を検査したが、全員陰性と報じました。

女性教師が入院後に県内関係者が検査をした日時を推測して16名と記載しています。本当に良かったと思います。もし、陽性で関係者が発症でもしていたら、福島県の隠蔽体質が糾弾されたはずです。今回たまたま問題が発生しませんでした。しかし、陽性だったら将来ウィルスが蔓延したかもしれません。

そうなったら誰が責任をとるのでしょう。非公表によって陽性患者の接触感染場所を訪れるリスクを福島県は考えていないのでしょうか?

毎週水曜日の福島県感染症発生動向調査週報を通じて検査状況を発表するそうです。新型コロナの欄はありますが空欄でした(2月26日現在)。

県は現在検査件数は増えているが、陽性は確認されていないとしています。陽性患者と接触した場合に県民はどのように対処したら良いのか、濃厚接触者への指針なり具体的な対応をPRすべきでしょう。企業内の濃厚接触者、家族、行きつけの食堂、通勤していたバスやJR時間帯に同乗していただろうと思われる人々などを対象にHPでも良いので掲載願いたいです。

当事者(濃厚接触者)になったら慌てると思いますので、転ばぬ先の杖よろしく医学的アドバイスが大切ですね。毎朝言葉を交わしていた隣人が陽性と判ったらあなたはどうしますか?

1.家に閉じこもり2週間発症しないのをじっと待つ。家族とは2m以内に近づかない。

 家族とは別の部屋で食事をする。トイレはその都度アルコール除菌をする。

2. ホームドクターに電話連絡し、アドバイスを得る。

3.  総合病院にすぐに駆け込みPCR検査を依頼する。

4. 普段通り生活をする。明治R-1を買い込み免疫力アップに努める。

5.ジムには通えないので自宅で毎日運動トレーニングをしてウィルスに負けない身体に作り替える。(これはちょっと遅いか?)

6.あきらめて普段の生活をする。罹患したら日本の医療や抗ウィルス薬アビガン投与を信じて、命の危険はないと念じてストレスを溜めない。

7.深酒をしない、タバコを吸わない、対面マージャンをしない。でも、ストレス解消のためネット競馬は続ける。とにかくストレスを溜めない行動をする。

上記のどれが正しい選択なのでしょうか?ちょっと風邪気味なので考えがまとまりません。

 


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