作家と90分(1)「70年前も70年後も、人間は人間として在るはずだという思いで書きました」吉田修一

2016-06-19 | 本/演劇…など
 作家と90分 > 70年前も70年後も、人間は人間として在るはずだという思いで書きました――吉田修一(1)2016.04.30 07:30 吉田修一(よしだしゅういち)吉田修一 1997年「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞しデビュー。2002年に「パーク・ライフ」で第127回芥川賞を受賞。07年『悪人』で第61回毎日出版文化賞、第34回大佛次郎賞、10年『横道世之介』で第 . . . 本文を読む

【書評】百田尚樹著『カエルの楽園』 2016.6.19

2016-06-19 | 本/演劇…など
2016.6.19 09:20更新 【書評】百田尚樹氏が「私の最高傑作」と言い切る護憲メディア黙殺の快著 『カエルの楽園』 ダルマガエルの侵略によって国を失い、安住の地を求めて世界を放浪するアマガエルたち。世界は危険に満ちていた。次々と仲間を失いながらソクラテスとロベルトは、ツチガエルの暮らすナパージュ国という平和な国にたどりつく…。本書は危険に満ちた世界で平和を保っていたナパージュ . . . 本文を読む