母の生家は、今は母の甥っ子夫婦が住んでいます。
私達は、小さい頃から「あんちゃん」と呼んでました。
それが、田舎での言い方でした。
あんちゃんもお嫁さんも70歳です。
もの凄~く元気です
定年後は
釣りに行ったり、ゴルフしたい、広大な畑で自分たちが食べる分の野菜を作ったり
最近はそば打ちも始めたそうです。
母屋の横に、蕎麦打ち用の小屋が建ててありました。
土地がもの凄く広いので、なんでも「有り」です。
もう少し立地条件がよければ、レッスン室を建てて欲しいくらいです
これは、自分で作ったそうです。
まきもこんなに沢山
で、出来たお蕎麦は絶品でした!!
子供の頃は、田舎は好きではなかったです
虫が多かったし、田舎のにおいがしたし・・・
でも、この歳になって、その素晴らしさを痛感してます
♪は~るの小川はさらさらゆくよ~♪
まさに、その歌の通りの「小川」です。
川の流れる「音」に感動しました!!
大根の花です。
田舎の人達は、と~っても温かいです
「こうゆう所に住んでるからかな?」と妹は言ってました。
こうゆう自然の中に住んでると、きっとそうなると思います。
妹は「今度孫を連れて来てもいいですか?」と言ってました。
お嫁さんは「どうぞどうぞいつでも」と言ってくれました。
母がいなくなる事により「実家」のなくなる私達にとり
ここが、新しい「実家」になると思いました。
妙義山の紅葉が見ごろになるころ
又母を連れて行きたいと思います
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一年半前に田舎に来た時に書いたブログです。
あの時以上にその「有難さ」を感じています。
http://blog.goo.ne.jp/yokkunnlove/e/94639b7162852f7d6eeb4c4705c28069
この旅の「目的」は一つ前のブログ
「母と娘三人の旅」
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