お断りした理由・・・その２

昨日の続きです。
もう一つのケースを書かせて頂きます。

体験レッスンまでの通常の流れは
「お問い合わせフォーム」で送って頂いたものを確認した後
お電話を入れさせて頂き
お話しを伺い、又、こちらからお話しをさせて頂き
体験レッスンをするかどうか決めさせて頂いてます。


今回は、その「電話でお話しする」段階までいきませんでした。
詳細は、書くのを控えさせて頂きますが・・・


「問い合わせフォーム」に書かれてる内容を読んで
特に、電話でお話しする事が必要なケース、だと思いました。

お忙しくて、お電話に出れないとの事でしたが
このような方が入会されたら、きっと入会後もそうだろうな、と思いました。

このような方がお一人でもいらっしゃったら
結果的には、他の生徒さん達に迷惑をかける事になる、と思いました。


「お電話でお話ししたいです」
と申し出た時に
「メールにして下さい」
と返事が来た時点で、私の中ではちょっと無理だな、と思ってました。

このような方とは、多分理解し合えないと思いました。
因って、今回は、お断りさせて頂きました。


「とても残念です」
と、メールを頂戴致しましたが、致し方ない、と思いました。


誤解があっては困りますので、加筆させて頂きますが

皆さん其々の御事情がおありです。
それは良く判ります。

そのような中で、お子さんにピアノを習わせたい、と思い
御連絡して下さるのは、とてもありがたい事だと思ってます。

しかし、私の方で、受け入れられる場合と、そうでない場合があります。
それは、今ある教室を・・・今通って来てくれてる生徒さん達を
何より大切に思っているからです。

ですから、時に因っては「お断りする」事も必要だと思っています。

滅多にないですけど(^^♪
稀なケースが２回続きましたので、書かせて頂きました。



本日は「教会音楽」を演奏してきます。
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」「レクイエム」
「フォーレ」「バッハ」「アヴェマリア」
「讃美歌」
久しぶりなのでちょっと緊張？





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