東京府中市の税理士 金成祐行の日々の気付き

税理士法人の経営、強度行動障害の自閉症の息子との生活、悪戦苦闘の毎日で、日々気づいたことを書いていきたいと思います。

子供に処する姿勢

2007-05-07 23:01:03 | ノンジャンル
うちの次男(4歳)は、人見知りをあまりしないタイプで、
町中で誰彼構わず声をかけます。

日曜日に本屋さんでお気に入りの絵本を買ってもらったあとは、
道行く大人に、誰彼構わず、

「ほら、トーマスの絵本買ってもらったんだよ!!」

と無邪気に話しかけます。



すると、突然話しかけられても、

「あら~、良い本買ってもらったのね~」

と、笑顔でうちの子に話しかけてくださる方がいらっしゃいます。
何気ないことですが、素晴らしいなぁ・・・と思ってしまいます。

私が、もし、よその子に、町中でそんな風に話しかけられたら、
果たしてそのように余裕をもって処することができるだろうか・・・

子供に、余裕をもって、寛容に処することができるのは、
まさに真の「大人の証拠」

そんなことを、強く感じます。
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私淑

2007-05-07 07:30:59 | 経営
「私淑」(ししゅく)という言葉をご存じですか?

[名]スル《「孟子」離婁下の「子は私(ひそ)かにこれを人よりうけて淑(よし)とするなり」から》直接に教えは受けないが、ひそかにその人を師と考えて尊敬し、模範として学ぶこと。「―する小説家」・・・大辞林より


私にも何人かの方がいらっしゃいます。

その人の生き方、人との接し方、仕事や社会との関わり方、姿勢、人格。
ことある毎に思い出し、勉強しています。


皆さんはいらっしゃいますか?



コメント (2)
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