日常茶飯・・・木の葉のお皿

潰瘍性大腸炎*その治療から間質性肺炎を発症
料理の講師をしながら…日々の生活や毎日のごはんを
書き留めています***

ゲルマニュウムと千坂式

2010-04-28 14:49:18 | 病歴

毎年冬に入るころとか梅雨のころとか

寒さに向かい体がついていかないときに

体調を崩すことが多かった

2006年11月たぶん牛乳・・・使うときは低温殺菌のものを使用

・・そのままは飲まないけれど、仕事で使ったり、調理によっては使っていた。

低温殺菌だから賞味期限が短いので注意はしていたのだが

下痢がどんどんひどくなってしまった。体重がどんどん減っていった

家での天然酵母のパン教室は何とかやっていたが

外での講座はすべてお断りする事態に・・・

出かけるのが大変で、結局近くのいつものクリニックに通っていた

2月に入っても、病院以外家から出られず

教室の買い物とあとの片づけはすべて娘にやって貰っていた。

その頃スピルリナの友人が8000円するゲルマニュウムイオンを含んだ

飲料水を持ってきてくれた・・お金は要らないというので、そういうことは

嫌いだし、さんざん断ったのだが置いて帰っていった。

それは飲むと体がちゃんと受け取っているのが解るものだった

その後は720ml1本を1週間で飲んで回復に向かう力になったと思う。

その時クリニックの先生の処方は効かなかったのでダメと感じていた

その頃に友人は自然食品の仲間に病気を克服して人がいるのでと

会社を通じて(個人情報もあり会社の方から了解を取って貰い)

電話番号を教えてもらった。千葉県の方だった

電話でいろいろとアドバイスをして貰う

ご本人は千坂式の食事療法とスピルリナ1日150粒も飲んでいるそうで

体験は話すと一緒・・お医者さん選びは大事で

専門のところに行ったほうが良い、小さなクリニックはダメと言っていた…その通りだ

千坂式は本がいくつか出ていて

自分の体の症が解るようになっている

私は陰性のアルカリ体質。体質に合った料理も載っているので参考にするとよい

ただし、そのまま取り入れるにはちょっと難しいかもしれない

私も考え方を学んでかなり崩してしまっていたから

体重の減少が止まり少しずつ回復し始めたのは2月の終わりだった

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