先週の週末に松代で県連アルペン部会があり、私も出席してきました。
先シーズンの活動報告と来シーズンに向けての強化計画について説明がありました。
全国大会で結果を出すことができなかったことに対して、中学生の指定選手の中でもA指定の選手を強化していく方針で行くということである。
中学生のトップを高校生の練習に参加させ強化していき、次のステップで多くの選手の底上げをして行こうというもの。
県内のSAJ公認チルドレンの大会については、松之山チルドレンGSL(2/後半)、チルドレン大原SL(3/末)が追加となる。
他にもFISアベトーネ(イタリア)チルドレン大会の選考大会が2/後半に上越国際(GS・SL)で行われ、優勝選手・上位入賞者が派遣対象となる。
NSA公認大会は先シーズンと同様であるが、津南カップ(3/初め)がSLになる模様。
今までB級大会として行っていたJ≠oOWERカップSL×2(4/後半)は、FIS公認大会として開催予定となる。
強化指定選手は以下の通りで、県連で承認され正式決定されることとなります。
■成年男子A 渡邊拓也、布施峰、小林日向、須貝龍、桑原涼、次井雄哉、村越龍馬
■成年男子B 佐藤栄一、吉岡大輔、八木橋拓史、水落亮太、金田翔
■成年男子C 藤井守之、高野大、星和弘、中村裕也、田村康大
■少年男子A 須貝完、中澤和志、橋本周拓
■少年男子B 橋本哲也、矢萩聡、長崎誠、中島崇志、島倉陽史
■中学A 三浦旭、若月隼太
■中学B 村山駿、高橋大成、橋本一澄、園部竜也、瀬尾真
■成年女子A 渡邊久瑠美、大久保有美、高橋亜季、小野塚彩那、目黒絵里奈、須貝麗、金子あゆみ
■成年女子B 星瑞枝、清澤恵美子、関塚真美、高橋美和
■少年女子A 大野ちはる、杵渕千佳、渡邊歩実
■少年女子B 飯塚奈歩、長崎舞、高橋知寿、井上藍菜、南雲明梨、三富夏季
■中学A 牧野レナ、増田小枝
■中学B 若月美優、嶋津羽雅奈、佐藤美玖、高橋明里
選手減少傾向が加速している。高校女子1年は3人しかいない状況で、小学→中学 中学→高校 の際、やめる選手が多くいる。
3年生の指定選手でも、上に進学するときにやめてしまう選手がいる。地域でやめない方向でよく話をしてほしい。
という話がありました。
選手減少は、全国的にも非常に大きな問題で危機的な状態となっていると感じる。選手自体が楽しんでスキーを続けることができるようなことを考えていかないと、大会自体できない状況になってしまうのではないかと不安を感じてしまう。
先シーズンの活動報告と来シーズンに向けての強化計画について説明がありました。
全国大会で結果を出すことができなかったことに対して、中学生の指定選手の中でもA指定の選手を強化していく方針で行くということである。
中学生のトップを高校生の練習に参加させ強化していき、次のステップで多くの選手の底上げをして行こうというもの。
県内のSAJ公認チルドレンの大会については、松之山チルドレンGSL(2/後半)、チルドレン大原SL(3/末)が追加となる。
他にもFISアベトーネ(イタリア)チルドレン大会の選考大会が2/後半に上越国際(GS・SL)で行われ、優勝選手・上位入賞者が派遣対象となる。
NSA公認大会は先シーズンと同様であるが、津南カップ(3/初め)がSLになる模様。
今までB級大会として行っていたJ≠oOWERカップSL×2(4/後半)は、FIS公認大会として開催予定となる。
強化指定選手は以下の通りで、県連で承認され正式決定されることとなります。
■成年男子A 渡邊拓也、布施峰、小林日向、須貝龍、桑原涼、次井雄哉、村越龍馬
■成年男子B 佐藤栄一、吉岡大輔、八木橋拓史、水落亮太、金田翔
■成年男子C 藤井守之、高野大、星和弘、中村裕也、田村康大
■少年男子A 須貝完、中澤和志、橋本周拓
■少年男子B 橋本哲也、矢萩聡、長崎誠、中島崇志、島倉陽史
■中学A 三浦旭、若月隼太
■中学B 村山駿、高橋大成、橋本一澄、園部竜也、瀬尾真
■成年女子A 渡邊久瑠美、大久保有美、高橋亜季、小野塚彩那、目黒絵里奈、須貝麗、金子あゆみ
■成年女子B 星瑞枝、清澤恵美子、関塚真美、高橋美和
■少年女子A 大野ちはる、杵渕千佳、渡邊歩実
■少年女子B 飯塚奈歩、長崎舞、高橋知寿、井上藍菜、南雲明梨、三富夏季
■中学A 牧野レナ、増田小枝
■中学B 若月美優、嶋津羽雅奈、佐藤美玖、高橋明里
選手減少傾向が加速している。高校女子1年は3人しかいない状況で、小学→中学 中学→高校 の際、やめる選手が多くいる。
3年生の指定選手でも、上に進学するときにやめてしまう選手がいる。地域でやめない方向でよく話をしてほしい。
という話がありました。
選手減少は、全国的にも非常に大きな問題で危機的な状態となっていると感じる。選手自体が楽しんでスキーを続けることができるようなことを考えていかないと、大会自体できない状況になってしまうのではないかと不安を感じてしまう。