アートワークショップで心も体も解放しました！

6月16日（木）にアートワークショップを開催しました。体育館いっぱいにひかれたブルーシートの上に2列のロール紙を敷き、その紙上に、児童が水性カラーペイントにより、思いつくがままに彩色していきます。

お友達と関わり合いながら、様々な表現がでてきます。

紙面上にのり、足の裏を使って、色を混ぜたり、足の裏でこねたりして、色彩の変化や偶然にできた表現を楽しんでいます。

心と体を解放して、まさに児童は夢中となって取り組んでいました。

「こうしなければならない」「上手・下手」等は、まったく意識せずに取り組んだ活動は、素晴らしい作品を作りだすことができました。

○○さんの赤色と、私の紫色が花火のようだね。青色は、海の波のようだね。

自分の場所を決めていつまでも描いていると根っこがはえてきちゃうよ！いろいろな場所に行って描いてください。

色が混ざると面白いね。偶然にできた色は面白いね。

今回ご指導いただいた講師の先生には、前日からの体育館準備や、当日早朝よりの材料の用意、また、水彩絵の具やロール紙を提供いただき、心から感謝いたします。

心も体も解放して活動できた体験は、児童にとって大変貴重な成長の糧となると思います。ありがとうございました。

第1回家庭教育学級・心肺蘇生法について学びました!

6月15日（水）に第1回家庭教育学級として心肺蘇生法の講習会を開催しました。

教職員と全校児童、そして保護者２名の方々に参加いただきました。

また、児玉郡市広域消防本部神泉分署の皆様に御指導いただきました。

人形を使ってのAEDの講習では、「心臓が止まってしまった」そのために「電気ショックをします！離れてください」等、迫真の実技訓練に、児童の目は釘付けとなっていました。

分署長様自ら、児童一人一人に指導していただきました。本当にお世話になりました。

この研修を通して、教職員、児童、保護者の皆様が、かけがえのない命の大切さをそれぞれ再認識し、有事に備える心構え等が少しでもできたら幸いです。

研修に参加された保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。また、御指導いただいた児玉郡市広域消防本部神泉分署の皆様、わかりやすい講習となりました。お世話になりました。

大型紙芝居が始まりました！

6月14日（火）に、本年度最初の大型紙芝居を開催していただきました。１・２年生は紙芝居が設置せると、これから始まる紙芝居劇に期待を膨らませ、黙ったままひたすら紙芝居をする装置の方をみていました。

 

いよいよ紙芝居がはじまりました。読み手が次々と代り、巧みな話術に目を丸くしていました。紙芝居を見ている児童のみなさんは、話の中に引き込まれ、おとぎの世界に心も体も開放することができました。ボランティアのみなさんありがとうございました。

 

 

プール開きを体育館で行いました！

6月8日（水）に体育館でプール開きを行いました。本来ならば、プールサイドで行う予定でしたが、天候の関係で、体育館での開催となりました。

今年のプールでは、何をしたいかな？　水泳では、どんな目標がもてたかな？児童は思い思いの期待を胸に、すでに気持ちはプールの水の中に入っているかのようでした。プールの授業は楽しい反面、命の危険も伴うものです。ルールをしっかりと守らせ、安全に取り組ませていきたいと思います。