11月25日(木)、快晴の空の下、絶好のコンディションで持久走大会が開催されました。
抜けるような青空と大神山の紅葉がとてもきれいでした。
開会式では校長先生から今まで練習してきた成果を十分発揮して、頑張ってほしいというお話がありました。
スタートです。一斉にとび出しました。
グラウンドを一周してから校外に出ていきます。
南門を通って一般道を走ります。
3・4年生の折り返しです。
5・6年生男子は1500mを折り返しました。
残り、あとわずかです。素晴らしいペースで帰ってきました。
グラウンド内に入りました。ラストスパートです。歯を食いしばって1秒でも速くゴールしようと必死です。
みんな大健闘で、全員が目標をクリアできました。閉会式では教頭が今まで苦しい練習を頑張れたことはきっと皆さんの宝物となり、他の事にも生かせるという話をしました。
1か月にわたって週に3回、5分いやそれ以上の走り込みをしました。毎回毎回目標を持って、一生懸命取り組んでいた姿が目に浮かびます。本当によく頑張りました。話によると、家でこの日のためにずっと家族で練習を続け、目標を達成した子もいたようです。今の世の中、結果だけで評価されることが多いですが、学校や家族だけは子供たちが頑張った過程を評価してあげたいですね。