学校は安全・安心な場所でなければなりません。
事故が起きた時、「想定外だった」では済まされないのです。
そこで、毎月10日を安全点検の日として設け、職員全員で安全点検を実施しています。
先生方が3つのグループに別れ、校庭、1階、2階、体育館を巡視し「壁や天井に異常はないか」とか「壊れている箇所はないか」「遊具は錆びていないか」など点検するのです。
鉄棒に揺れがないかな?支柱は錆びていないかな?
蜂の巣はないかな?
こうして点検をし、集められた点検簿をA先生がチェックします。故障があって、私たちで修繕できる箇所は直します。
遅くとも3日以内には直します。にゃんこ先生もトイレの水の調整くらいはできるようになってきました。
これは非常灯の蛍光灯を交換しているところ。
こんな取り組みも、安全・安心への第一歩なのです。