よげんしゃ。 2010年06月03日 | Weblog 帰りの成田で、ツアー同行者の方が 一週間、日本に居ない間にすごいことになってた。 な~んてことになってるかねぇ。 と、仰っていたので もしかして、鳩山さんが 「も~総理や~めた」って言ってるかもですよね。 と、答えておいたのだが ・・・。 マジやった。ダァ。
ソフィア空港にて(まだまだ初日) 2010年06月03日 | またたびん ブルガリアのソフィア空港は、CDGと比べちゃいけませんが どこかのサイトで書かれていたほど、寂しくもありません。 結構小奇麗な建物だし、飛行機が安全に離発着できりゃ上等なんで。 着陸したとき見た建物の大きさは、セントレアと大差なく感じました。 つまり、県立名古屋空港よりは大きいワケです。 荷物のピックアップを済ませ、両替口へ 黙ってユーロを出せば、替えてもらえるけど せっかくの両替ですから、なんかブルガリア語使ってみたいじゃないですか。 モーリャ オブメネーテ ミ ヴァルータタ 両替してください。 最初の「モーリャ」は、プリーズとかエクスキューズとかウィルに該当するようです。 両替のマダムは、超ふざけんな顔してましたけど(笑) エイティ とだけ言って、80ユーロをレバとストテンキ(レフの端数硬貨)に交換してくれました。 思えば、私の最初の犠牲者ですな。 無事に両替を済ませ、空港に迎えに来てくださった 現地の男性通訳さんと女性スタッフに対面します。 通訳さんが、 ようこそ、こんばんは。 と、仰ったので オラは目の前で本をめくり ドーバル ヴェーチェル 折り目をつけておいた挨拶の言葉のページから こんばんは という意味の挨拶をしました。 この人が、イワンさん。 オラの2人目の犠牲者ですw 現地で向かえてくださったのは 他に現地旅行会社の「ターニャさん」と 6日間利用する専用車(ミニバス)の運転手のおじさんの3人。 すでに夜も遅くなっていましたので、そのままソフィアのホテルに向かいました。
標的は2Fにあり(まだ初日) 2010年06月02日 | またたびん 最大の難関、シャルルドゴール空港(CDG)での乗換は AF275便(成田~パリ)からAF1586便(パリ~ソフィア)への乗継です。 パリまでがおよそ12時間、パリからさらに3時間弱あります。 CDGでの持ち時間はおよそ1時間20分。 ・・・。 通常CDGでの国際線乗換は、50分がギリギリとリサーチして おりましたので、慣れない分、大きな間違いは犯せません。 旅行会社からもらったのは、エールフランス航空のサイトからプリントアウトした内容で 乗継マーク(着陸飛行機から離陸飛行機の絵)が描かれており そのマークと2Eから2Fターミナルへ空港内バスで移動してくださいと あったのですが ・・・。 どっこい。CDGでは、その乗継マークが採用されていませんでした。 しかも、2Fに行かないバスにまで2Fと書かれたところに 日本の団体さんがたむろしており、流されてそこに行った オラを含む6人は (慣れた人2人は、自分達で別の席をとっておられたためはぐれて、お2人は先に2Fに到着されたらしい) 最初に尋ねた人から聞いた内容が間違っていて、一旦、乗継ルートから外れてしまい 中に入りなおすために、一度保安ゲートを入りなおすという なかなか貴重な体験をしました。 パリは、靴脱いで足袋つけて通るのです。 面倒臭いっちゃ面倒臭いけど、それで安全が確保できるなら仕方ないのかな。 ワシちびっこだから、シークレットじゃないんだけどねぇ。 とにかく1度保安ゲートを通りなおして、正しい空港バス乗り場へ向かいます。 乗り込んだバスで、運転手さんに航空券を見せて 正しく2Fゲートで降りたい旨を、他の方がアピール。 2Fターミナルで、出発便リストから自分が乗り換える便名を探し出し 搭乗口番号を見つけてそこに入ろうとするときに、2度目の保安ゲートを また足袋をつけて通るという状況。 しかし、目の前に乗継という使命がぶら下がっているため この行為にさえ、むしろ珍道中を笑い出してしまうという 6人の団体の在り難さをこのときほど感じたことはありませんでした。 空港で預ける荷物は、隣の課の子に借りた大きめなトランクを1つ。 普通なら自分の小さいので済みそうなのですが ブルガリアは、盆地気候で昼と夜の温度差が10℃以上あります。 さらに2日間の農作業であるバラ摘みの服装を考えて、TシャツとUVカットの 薄手長袖パーカーを一枚上乗せしています。 着替えの量が、自分の通常量の1.5倍以上です。 それに昨今は日本の駅で、ピギーバックを後ろに引いたことによる 接触の怪我が多いのだそうです。 トランクを身体の脇に置いて動かせる彼女のトランクは とっても助かりました。 成田で預けた荷物は、最終等着地であるブルガリアを指定しており パリでのピックアップをせずに、そのままブルガリアで拾います。 そんなこんなで、ブルガリアの首都:ソフィアの空港に到着。 現地時間は22時20分。 日本で1万円分両替しておいた80ユーロを、ソフィアの空港で さらに現地通貨レフ(複数形はレバ)に両替しました。 現地でも一応ユーロは通用します。1ユーロが2レバ。 ただ、田舎だとやらしいから現地通貨に両替。 さてさて、どうなるんでしょうね。
ブルブルガリガリブルガリア(初日) 2010年06月01日 | またたびん このエントリーは、5月25日~31日までの ブルガリア バラ摘みツアーのエントリーです。 ダァ ブルガリア語で「ダァ」は「はい」。ジェスチャーでは、首は横に振ります。 作業時にデジカメを持ってると落としそうなので この画像はバラ摘みをしたのとは別の畑です。 ダァ こういうマニアックな企画モノのツアーですから どこでもやっているというわけではなく 成田集合解散、オラを含めた合計8人添乗員同行ナシ(現地スタッフ有り)の 内容と相成りました。 それでは、一日目の状況をご説明をさせていただきますね。 チェックイン時間の9時50分までに成田集合。 さすがにキラキラ号で突入すると恐ろしいので 成田へは飛行機で向かいます。 9時過ぎに指定された場所に出向くと 旅行会社のスタッフらしき、やや年配の男性がいました。 チケットを渡され、 受付は始まっているので、自分でもうチェックインしてきてください。 と言われます。 え? なんか変なカンジがします。 他の参加者さまが質問しても 私はチケットを渡しに来ただけなので、内容や現地のことを聞かれても判りません。 ・・・。 コラコラ。あーた以前電話したときに取り次ぎした男性でしょ? 出発前に質問されることくらい想定しましょうよ。 ダァ、ダァ。 幸いにも、オラ以外はワリと海外旅行慣れしていらっしゃる ご様子なのですが、添乗員さんナシの海外というのはそれなりに不安。 しかも質問したいのにできませんからね。 ともかく皆さんチェックインを済ませて 乗換地のパリ:シャルル・ド・ゴール空港(CDG)へと向かいます。 最大の敵は、ブルガリア語ではありません。 空港の乗継ぎなのです。 ダァ、ダァ、ダァ 次回は、CDGでの乗り換えをお伝えできればと思います。 あ、因みにブルガリア語の「いいえ」は「ネー」です。 よろしくどうぞ