こんばんは、 でございます。
「グリル王」に、俺はなる!という訳ではなく
5年位前に、キッチンをリフォームしたとき
はめ込んだガス台に、魚焼きグリルがついており
「なんかついてるから、使ってみたくなった。」
のでございます。
別に凝ったことをするわけではなく、ただただ焼き倒してます。
結果として、アルミホイルがよく減りますね。
最近、みさみさが気に入ってくれている料理は
「手羽元を焼肉のタレに漬け込んで焼いたん」です。
調理前に、ビニール袋に手羽元と焼肉のタレを入れ
30分程度漬け込みます。
途中、15分くらいのときに一度袋を揉みなおします。
アルミホイルに手羽元を並べ、ホイルの縁を船形よろしく
折っておきます。
このホイルは焼いた後、そのまま取り出す予定なので
焼いて脂や肉汁がでてきたときに、下に垂れないようにするため
縁を折るのです。
うちは、グリルの網が汚れるのが嫌なので
もともと網の上にアルミホイルが被せてあります。
状況としては、ホイルonホイル。
グリルに、アルミホイルの船形をのせ
最初の4分くらいは強火で、残り8分くらいを弱火にして焼きます。
焼けたら、グリル内に汁が垂れないよう
フライ返しなどを利用して、アルミホイルの船形ごと皿に移します。
(焼肉のタレがないときは、にんにく醬油でも良いと思います。)
普段はあまり肉や魚を食べてくれない母上ですが、
魚焼きグリルを使うと、お肉も魚もよく食べてくれます。
あ、お肉や魚のゴミは、グラノーラやポテチの袋に入れると
臭いにおいが漏れにくいですよ。
では、ごきげんよう。 by