kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

神戸駅

2020-11-09 15:55:11 | スローライフ

神戸駅

「ごうど」駅と読みます。

渡瀬渓谷鉄道の情報
https://ja.wikipedia.org/wiki/わたらせ渓谷鐵道

群馬県桐生市 桐生駅 〜 栃木県日光市(旧足尾町) 間藤駅 を結ぶ第3セクターの鉄道会社
愛称「わ鉄』と呼ばれている・
渡瀬川に沿って走る自然豊かな鉄道
季節にはトロッコ列車が走ります。
構内に温泉がある水沼駅、レストランのある神戸駅
クリスマスシーズンには各駅を地元の有志がイルミネーションを飾る等、地元住民との一体で地域活性化に取り組んでいます。
車内でお弁当を食べた記憶がありますが、今はどうなっているのでしょうか。

いつもは「童謡ふるさと館」に行く途中にあるのですが、素通りしていました。
今回は時間に余裕があったので、寄ってみました。
なお、神戸駅から「童謡ふるさと館」までの距離は徒歩で30分程度でしょう。
紅葉見物を兼ねて歩くのもお勧めです。

時間は午前10時少し前。丁度、下り列車が着いたところです。
乗客は結構いる。安心しました。







神戸駅の特徴は





未だお昼には早い。残念!

ここで思い出したの、「竹内まりあの『駅』」でした。

アナログとデジタルの共棲

2020-11-09 07:59:24 | オーディオ
WEの大型システムはアナログオーディオの一つの頂点。今の現代SPとは違うアプローチで既に完成している。
素晴らしいけれど、家庭には収まらない。それを活かす環境を整えることは個人の範囲を超える。

デジタル(電子機器)の日進月歩は今も進んでいます。
とは言っても、アナログ機器と比べると、変化の度合いは小さいと思う。激変と言うのはないように思う。自分の耳が悪いのでしょう。

藤原WEシステムは童謡ふるさと館と言う素晴らしい環境にあり、その良さが発揮出来ている。だから、改良点の発見にも繋がっている。
そのような環境を与えてくれた、みどり市にはオーディオファンの一人として感謝しています。

藤原WEシステムで聴くLPレコードの音色は美しい。
しかし、CDはダメだと言う。
でもね、
LPレコードは過去の遺産。CDでしか聞けない音源もある。

CDは今流のデジタル機器に繋いで評価されるべきでしょう。

こんな素晴らしい環境でCDを聴くチャンスは滅多にない。

手持ちの今風のCD再生装置を持ち込み繋いでみることにしました。



チョイと位負けしていますが、影にひっそり置きましょう。

CDトランスポート(ワードクロック入力付き)+外部クロック+ガレージメーカー製DAC(ES9038PRO使用)
特徴:トランスポート自体にもアップサンプリング機能はありますは、外部クロックで2倍、4倍のアップサンプリングが可能

藤原さんの感想
先ず、第一声。人工的な音で好きでない。
自分はこれはこれでありと思ったのですが・・・・
オーバーサンプリングしない方が良い。
自分には何とも・・・・



藤原さんの好む音に少し近づけようとしました。
CDプレイヤーとプリアンプに間に挟んでいたインタートランスを入れてみました。
見事、成功?
少しはましになったと言う。
自分は大分良くなったと思ったのですが・・・

良いとか悪いとか・・・
結局、このレベルになると好きか嫌いかが大きな分かれ道のように感じます。

自分の家でもインタートランスを挟んで見ようかと思案中

藤原WEシステムについての私見 

2020-11-09 07:14:26 | オーディオ
藤原WE(ウエスタンエレクトリック)システム
誤解のないようにして説明しておきたいのですが、オリジナルのWEシステムではありません。
劣化していると思うパーツは、エルタスが積極的に取り替えています。
今も、元エルタスの技術者が整備を続けています。

以前はアンプもWEでしたが、当時の軍用アンプに交換されています。この効果はS/Nの向上に大きな効果があったと積極的に評価します。
LPプレイヤーは以前 EMT927を使っていました。自分はこれが好きでした。
現在、使用中のRCA業務用は正直、その無骨さは好みではありませんでした。藤原氏が大幅に手を加え、美しい外観に一新させました。

SPはWEの整備品 
アンプは軍需用
トーンアーム、MCカートリッジはWEの純正品。
LPプレイヤー本体はどうだったのでしょう。調べていません。

以上が「藤原WEシステム」の概要です。

半世紀以上前の劇場用オーディオの技術の粋を再現しようと日々努力している。
その核となるのがWEです。

なお、自分は骨董品集めはしますが、オーディオに関してはありません。
古くても良いものは今でも良い。
但し、整備して使うのが大前提。

機械製品・電気製品は経年劣化が必ずあります。

オリジナル信仰は擦れるべきと考えます。