HP管理人の独り言 リメイク版

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人生半ばを過ぎても、まだまだ勉強!

2012年06月03日 | 日記

 ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るために工事の内容によって、一定の資格のある人でなければ、電気工事を行ってはならないことが法令で決められています。 その資格のある人を「電気工事士」と言います。 「第二種電気工事士」は、一般住宅や店舗など600V以下で受電する設備の新築・増改築時に、配線図通りに屋内外への配線を行い、コンセントの設置やアース施工など日常の電気工事を扱える専門技術者です。 これら電気工事の作業は法律で基準が定められており、有資格者でないと行うことが出来ません。 第二種電気工事士試験は、年齢・性別・学歴・実務経験の有無などの制限がなく、誰でも受験出来ます。 有資格者のニーズが高いのも魅力です。 専門技能のある人材として、活躍の場は広く、安定した収入が期待できます。 また、実務経験を積んで、独立・自営を目指す道も開けて来ます。 定年後の対策をお考えの中高年の方にもぴったりですね。
( と、言う事なので、今日頑張って受験して来ます!  応援に行けないけど、お互いにベストを尽そう! )