9月13日（水）から15日（金）まで、高知工科大学で空気調和・衛生工学会大会が開催されました。今年は、私も発表をするために、高知を訪れました。13日は、秋晴れのとても暑い日で、日向を歩きたくないほどでした。会場の高知工科大学は、高知駅からJR四国の各駅停車で30分弱の土佐山田駅から、更に1時間１本のJR四国バスで10分ほど乗車したところにあります。大学の先には、アンパンマン・ミュージアムがあるので、バスの車体にはアンパンマンの絵が描かれています。
高知工科大学のキャンパスは広々としていて、粗いレンガを積んだ外観の校舎は、周囲の緑とよく調和しています。研究や教育の環境としては、最高の場でしょう。私は、午後に会場に到着したので、ZEB（ゼロ・エネルギービル）のオーガナイズドセッションを聴講し、記念講演を途中まで聴いてから、工科大西口のバス停に向かいました。ところが、驚いたことにすでに長蛇の列ができています。100人は並んでいます。これでは、とても1台のバスに乗車できるわけがありません。案の定、行列の2/3くらいしか乗車できません。どうしようかと考えていると、前に並んでいた方がタクシーを呼んでいて、よかったらと誘って下さいました。お陰で、そのままタクシーで高知市内のはりまや橋まで戻ることができました。
高知工科大学のキャンパスは広々としていて、粗いレンガを積んだ外観の校舎は、周囲の緑とよく調和しています。研究や教育の環境としては、最高の場でしょう。私は、午後に会場に到着したので、ZEB（ゼロ・エネルギービル）のオーガナイズドセッションを聴講し、記念講演を途中まで聴いてから、工科大西口のバス停に向かいました。ところが、驚いたことにすでに長蛇の列ができています。100人は並んでいます。これでは、とても1台のバスに乗車できるわけがありません。案の定、行列の2/3くらいしか乗車できません。どうしようかと考えていると、前に並んでいた方がタクシーを呼んでいて、よかったらと誘って下さいました。お陰で、そのままタクシーで高知市内のはりまや橋まで戻ることができました。
