オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

偉大なるマルグリット

2020-11-24 20:34:00 | 映画
市のコロナ対策の一環で、きょうから一人5千円分の商品券が無料で配布されます。
あしたにでも貰いに行こうかと思っています。
家族分では嬉しい金額になります。
住んでいる地区により、手続きの場所と日が決められているので、商品券の配布に混雑はしないと思います。

きのうは映画「偉大なるマルグリット」を観ました。
前に観た「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」と、同じ人物がモデルのようです。
音痴ながらも音楽を愛するマダムが、音痴に気づかず精進?していく話です。

夜の女王のアリアは大笑いしながら聴きました。
すっごい音痴です!
マルグリットは性格も良いし、ヘタながらも歌うことが大好きなところが気持ちよい映画でした。
マルグリットの歌を内心馬鹿にしながら聴いている金持ち連中は、最悪です。

マルグリット以外が歌うオペラは素敵なのも魅力です。
道化師のアリアはいつ聴いても切なくて好きです。
劇中劇も楽しいし、道化師またやりたいな!
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骨折した人が歩く演技は自信あり

2020-11-19 21:14:00 | ノンジャンル
木曜日!オペラの稽古日で、きょうは男女分かれての練習の予定です。
休団中ですが、いつも気になっています。
東京都のコロナ感染者が急増して534人ってテレビの速報見て、ぎょっとして顔が熱くなりました。
あらゆることの見通しがつかず、私は完全に家に籠りっきりです。
オペラ以外にも、読書や映画が好きで良かったですよ。
籠りっきり生活も楽しめます。
きょうは「ローズの秘密の頁」観ています。
前に観たけれど、2度目の鑑賞です。

数日前、急に交通事故で複雑骨折した膝が痛くなりました。
膝の調子が良いので油断して、悪い方の足で板に体重掛けて割ったりしたんですよね。
そしたら、びっこひくほど痛くなりました。
すぐ治るものの、また痛くなる・・・階段を降りたらひどくなりました。

にわかストレッチで、膝周りの筋肉動かしました。
でも翌日も痛くて、病院行かないとダメかな?と。

ところが3日目には痛くなくなりました。
ストレッチが効果あったかしら?
まあ、気を付けましょう。

ところで、「エール」で骨折したロカビリー歌手の歩き方観て、「私ならこう演技するけど」と痛そうに歩いて見せました・・・母に(笑)
骨折した人の歩く演技だけは自信あります(笑)

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自家製の美味しい食べ物

2020-11-15 13:26:00 | ノンジャンル
今週は特に時間が経つのが早く、もう日曜日って感じです。

竜電はきのうお尻を動かす立ち合いしなかったせいなのか、負けました(笑)
きょうも大相撲のテレビ楽しみに観ます。
今場所は照ノ富士の圧倒的な強さに魅了されています。

ちょっとしたご縁があり、地元の方から手作りのこんなのいただきましたdown



栗の渋皮煮、生姜の佃煮、桃のシロップ漬けです。
真空で瓶詰めもされていて、感動しちゃいます!


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竜電のこと

2020-11-11 20:19:00 | ノンジャンル
昨日、竜電が立ち合いでお尻をリズミカルに動かしていました。
山梨県甲府市出身の力士で、姿形も良くてまあまあ好きでした。
山梨県民は竜電の勝敗を気にしていると思います。
生真面目すぎるイメージがあって、まあまあ以上には興味もてなかったのですが、あの立ち合い見てから、好感度あがっています。

右手を浮かせたまま動かしつつ、お尻をフラダンスかのように柔軟に動かします。
竜電はセサミンのCMみたいに膚がすっきり奇麗で、お尻の動きも滑らかでいい感じです。
私はずーっと続けて欲しいですけど、悪く言う人多いみたいです。

小学生の時に間近で見た大鵬も、奇麗な膚していたと記憶しています。

そういえば、音楽評論家の吉田秀和は、音楽展望でも相撲を語っていました。
相撲が好きだったんですよね。
吉田秀和さんが「最近は投げやりな意味ではなく、もう死んでもいいやって気持ちを持つようになった」というような意味を語っていたと思います。
それ読んだとき自分自身はまだ若かったけれど、そんな風に考えられるようになって死を迎えたいと思いました。

レコード芸術の原稿を担当者に渡して、音楽を熱く語っていた翌日に97歳で急死されたのでしたよね。
めったに雑誌買いませんが、その時はレコード芸術買いました。
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吉村昭 漂流

2020-11-10 18:51:00 | 小説
きのうは父が立川の大きい病院の予約診療日でした。
前の日、体調が良くないようなことを言うので、私だけ薬貰いに行くことになりました。
外出の数日前からたいてい具合悪くなります。
気にしすぎですかね。
コロナ以降は電話診療も可能なので、処方箋はすんなり書いてもらえました。

父を連れていると買い物出来ませんが、きのうは私だけだったので銀行にも行けたし、衣料品など必要なものが買えました。
クレジット支払いの銀行口座にも入金したかったのですよ。

病院は患者さん多かったですよ。
呼吸器内科の患者さんかな?熱測ったり、嗅覚のことなど窓口で質問されていました。
受付の職員さん忙しそうで声が高くなり、内科のエリアは騒然としていました。
コロナの症状が無いことを確認しているのでしょうかね。


電車と病院の待合室では吉村昭の「漂流」読みました。
小説ですが、江戸時代の海難事故を題材にしています。
まだ、最初のほうだけれど、登場人物の印象が強くイメージできます。

ところで、キルギスの誘拐婚を数年前にテレビ番組で知りました。
「漂流」にも結婚したい女性を、強引に連れきてしまうシーンが書かれています。
誘拐婚ですよね。
女性を縛ってさるぐつわして、男の友達が「かつぎ」と称し手を貸します。
「漂流」では、互いに好きとわかり、めでたしなんですけどね。


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