オリンピック

いよいよオリンピック始まりましたよね。
開会式、中継でちょこっと観ました。
交通事故で入院中だったら、ずーっとテレビでオリンピック漬けになれたのに・・・って、ふと思い、自分でおかしくなりました。
交通事故はたくさんです、二度とお断り！！！

さいたまの群像劇について検索すると、さすがしっかりした企画です。
メセナ協議会が企画に参加しているそうです。
初耳の「メセナ」ですが、フランス語で「文化の擁護」意味します。
企業などが資金を提供して文化、芸術活動を支援することとウィキに記されています。
埼玉だけの支援ではないのですね。

2020年東京オリンピックに向けて続けられる計画もあるらしく、やっぱり応募して良かった！
まさか東京オリンピック開会式に出演するってこともあるのかしら？？？？？
ちがう？？？
夢がふくらみすぎか？
でも応募するときに作文提出課題があり「あなたの夢を語って下さい。」でした。
老人の夢をかなえてくれるってことみたいです。
でも・・・、「老人」と呼ばれるのは、自分のことという実感が持てません（笑

セリフ稽古

クラクラしそうな暑さですね。
田舎なので夜は涼しいのですけどね。

母が一昨日裏の出入り口から足を踏み外して転びました。。。
痛がるので骨折かと心配してレントゲン撮りました。
骨は折れていないとわかり安心しましたが、打った所を痛がり、家の中でも杖をついています。

両親が高齢でいろいろ手がかかるのですが、埼玉で故蜷川幸雄氏が企画した高齢者演劇に参加しています。
遠いので迷いに迷って、締め切りの2日前に応募しました。
稽古始まっていますが、とても楽しいのです。
9月からセリフ稽古に参加できると連絡が来て、胸がドキドキしています。

公演の日（12月）は宿泊の必要がありそうなので、さっそくホテルをネット予約しました。
まだ先なのに、すでに満室のホテルもあったので、急いで申し込みました。
セリフ稽古グループは稽古回数が多いかもしれませんが、二度とないチャンスなので無理を承知で頑張ります！

完全看護

先週の木曜日、父が白内障手術をしました。
右目はすでに手術して、今回は左目です。

入院は2泊3日。
入院手術退院

この病院は父が鼠径ヘルニア、帯状疱疹、そして白内障で入院しました。
私も2011年の交通事故で約2か月入院しました。
勝手がわかり、その点は楽です。

91歳という年齢での白内障手術は、遅すぎです。
理解力が衰えているので、いろいろ心配です。
前回は「眼に水を入れたかもしれない。」と大騒ぎしました。

ナース・ステーション近くの病室に入れてもらい、良く面倒見ていただきました。
昔（私の祖父母たちが入院したころ）は完全看護と言っても、家族がかなり看護するよう病院から要求されましたが、今は本当の完全看護で助かります。
自分自身の入院でも、完全看護は本当にありがたかったです。