オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

フラメンコの先生

2005-10-26 00:05:45 | ダンス
3月にやめたフラメンコ教室の先生からメールがありました。
11月3日のTVの「平成教育委員会」に3分位踊るシーンが放送されるかもしれないそうです。
収録済で、あとは番組の構成上使うかどうかがハッキリしないとか。
時間があったら見て欲しいという内容でした。

フラメンコは身体がついていかずに挫折しましたが、険しい表情をして激しく足で床を踏み鳴らしたりカッコいいですよね!
稽古の始まりの準備運動から無理でした。
つま先立ちで10秒片足で立つのが出来なかった!
1秒も無理。

オペラの練習日なので録画しておいて後で見ようと思います。
先生のご活躍をお祈りします。


コメント (6)
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地球温暖化と我が家の柿

2005-10-25 22:24:00 | ノンジャンル
地球温暖化の影響のニュースを聞きます。
大型ハリケーン、エチゼンクラゲ、毒きのこの大量発生・・・
我が家でもその影響だと思われるのですが、柿が熟すのが早すぎます。
沢山実が生るので、家族だけでは食べきれず親戚や友人に宅急便で送ります。
例年だと11月に甘みが増してから発送していました。
今年は贈りたい方たちへは、ほぼ発送完了です。


そうは言っても、朝晩は寒いですね。

先週マシュマロ入りのココアを買いました。

小さいマシュマロなので、溶けてしまい味はあまりわかりません。
身体が温まりますよね。






ホットココアもいいけれど、スーパーのアイス半額の誘惑から一度も抜けられず、半額の度に買って得した気分になっているオバカなカルメンシータです。
喉を冷やすのであまりよくないと思いますがやめられない。
キャラメル味のハーゲンダッツ「クリスピーサンド」がおいしい
symbol4半額でも高い!
ヤバい!
太りそうなものばかりです。


コメント (9)
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電波時計

2005-10-24 22:21:00 | ノンジャンル
目覚まし時計は、数年前からCASIOのWAVE CEPTOR・電波時計です。
福島県から送信される日本標準時の電波をキャッチして、正確な時刻を教えてくれる優れものです。
きのうの落ち葉掃除で腕が痛くて4時頃に一度目が覚めました。
目覚まし時計に触ると「4ジ○○フンデス」と女性の声が教えてくれるはずですが・・・触っても・・・シーン・・・
どうも壊れたらしい?
とんでもない時刻が表示されています。

仕方ないので普通の目覚まし時計を朝6時にセット。
5時55分頃ジリジリ鳴りました。
6時にセットすれば6時に起こしてくれるのに慣れていたので、このアバウトさにはがっかりです。

朝調べたら電池が切れていただけでした。
今も正確に時刻を教えてくれます。
電車に合わせて家を出るときは、この時計が頼りです。

ところで、私が住んでいる町も今年「町村合併」で「市」になりました。
○○郡が消えた分、住所が短くなって楽チンかな。

午前7時、正午、午後9時に「埴生の宿」のメロディーが防災無線から流れます。
これが困り物でした。
機械の調子が悪いのか、雑音は入るし音程は下がり気味。
「埴生の宿」の持つ懐かしい感傷は見事にありません。
あまりの原曲とのイメージの違いに「埴生の宿」を知っているのに、そうだと気付かない人もいます。

11月からはそれが合併相手の村の「ウェストミンスター寺院の鐘」に変わります。
学校のチャイムですよね。
この方がいい・・・たぶんこれなら気になりません。

慣れて最近は気にしていませんでしたが、オペラ仲間が我が家に遊びに来た時、正午の「埴生の宿」を聞いた瞬間、吉本興業の芸人のようにコケました(笑

コメント (8)
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落ち葉

2005-10-23 20:42:32 | ピアノの先生
落ち葉掃除が大変でした。
これからしばらくは落ち葉の季節です。

先週、友人と飲んだ居酒屋から「ご来店ありがとう」のはがきが来ました。
1000円オフのサービス付きのはがきです。
国立の「とり鉄」
そこの手羽先の唐揚がおいしくて、きょう真似して作りました。
160度の油でゆっくり揚げて、仕上げに180度~200度でもう一度揚げます。
味は、みりんと醤油。
自分ではとてもおいしかったのですが・・・
家族は食べにくくてイヤだそうですnose3

天童荒太の「孤独の歌声」が面白かったので、「家族狩り」を読んでいます。
第2部「遭難者の夢」まで読み終わりました。
家族の間の暴力や殺人事件、労りたい気持ちがあるのに、うまく歯車が噛み合わなかったり・・・
現代の問題点もうまく取り入れて時代性もあるけれど、好きな作家ではないかも。
好きな小説と言っても二種類あるでしょうか。
登場人物の魅力や考え方への共感・・・自分の性格にさえ影響を受けそうな作品です。
もうひとつは文章力、読ませる力がある文章です。
天童荒太は後者です。
人物の魅力がないと、しばらくたったら内容をどんどん忘れてきてしまいそうです。

コメント (11)
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愛と哀しみのボレロ

2005-10-19 22:26:21 | 映画
1980年代の映画「愛と哀しみのボレロ」を最近TVで放送していました。
ダンスシーンがすばらしいですよね!

ラベルの「ボレロ」を発表会で連弾する生徒さんがいたので、TVでそのうちやるから観たらいいとお奨めしたけれど・・・観たかしら?
放送日を教えてあげなかったから観なかっただろうな。

映画は長すぎるので、子供には退屈だろうし、登場人物が多すぎて(主役が多すぎ!)でそのあたりがうまく纏まっていません。

ジョルジュ・ドンがモーリス・ベジャール振り付けの「ボレロ」を踊るところがすごい!
ジョルジュ・ドンはエイズで若くして亡くなりました。
生きていたら70歳くらいになっているのかしら。
見た目は単純な振り付けなので踊りたくなりませんか?
下半身がリズムを刻んで、上半身は静止しています。
下半身の動きに上半身がつられて動かさないのはフラも同じかも・・・と思って踊ってみました(笑

モーリス・ベジャール振り付けの「ボレロ」を観た後で、ローラン・プティ振付のボレロを熊川哲也が踊るのを観たら・・・イマイチでした。
ベジャールの印象が強すぎて、どうしても比べてしまいます。

ところで、この映画退屈な部分も多いのですが・・・・
カラヤンがモデルらしいドイツ人指揮者の俳優さんは、指揮のシーンが下手!
演技派の加藤剛も「砂の器」での指揮は下手だったけれど。
カラヤン役さん指揮するときの表情が音楽を感じていないのがはっきりわかりすぎます。
監督さんがよく降板させなかったと思います。

ダンス映画好きです。
カナダのバレエ学校生が、特別授業(だと思う)でフラメンコを習うドキュメンタリーがあります。
これもかなりいい映画なんですよ。
クラシックを習熟しているので、フラメンコへの理解もすばらしく、たちまち素敵に踊れるようになります。
私がフラメンコを挫折する直前・・・というか、踊れるところまでいきませんでした・・・憧れながら観ました。
本当は、フラよりフラメンコが好きなカルメンシータです!
コメント (2)
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