づゅる麺池田＠目黒に行きました。

電車が止まってたんで方向転換


リカバリーって言うには失礼かもしれない。


そんなイイお店



づゅる麺池田でございます。


夜は空いてるんだね。それとも今日がたまたまなのかな？



塩つけ麺です。


づゅる麺といえばつけ麺って言う印象ですが塩つけがあるんですね。


とても楽しみです。



ツヤッツヤッの麺です。


平打ちのウェーブあるタイプ


そのウェーブも強すぎないナチュラルタイプが素敵です。



つけダレは濁りある旨みが溶け込んだ濃厚タイプ


特徴として茹でたキャベツが具に入ります。


甘み、辛み、酸味が程よく。しっかりとした旨みでありながら後味に軽さがあります。



ハシ越しに感じる麺の感触がすでに美味しいのです。


この麺を見てるとつけ麺でもイロイロあるんだなぁって思います。



つけダレを絡ませるこの瞬間はいつもドキドキ心躍ります♪


づゅるづゅるづゅる。。。


麺に絡むつけダレを余すとこなく美味しく食べると必ず出るこのサウンド♪


美味しさの証であり、日本人で良かったねぇって思うこの瞬間


個性あるつけダレを麺がしっかりと受け止めるから


美味し過ぎるがゆえに感じるこの当たり前感


この美味しさが世の中なの当たり前だと思うと


それは違う！って思います。


ま、それはさておき



レモンだ。


このレモンを麺に絞ろう。



そしてつけダレに絡めて


づゅるづゅるづゅる。。。


ビックリした！！


美味しくて！！！


レモンで変わる異なる美味しさへのアプローチ


それがきっと、づゅる麺のクオリティなんだろうなぁ


そんなことを考えていたかは覚えていませんが



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

中華そば ふくもり＠駒沢大学に行きました。

好きな味っていうのは流行りに乗ったモノもあれば


そうでないモノもあります。


さて、今日のお店は？



ふくもりにて我思う。


そだ！今日はつけ麺を食べよう！！


券売機をポチッと押して


食券を店員さんに渡します。


「あったかいのと冷たいの？」


あつもり♪


そっかそっか。そういうのが美味しい季節でもあるんだなぁって



つけ麺のあつもりです。


麺が熱々だから「あつもり」です。



あつもりの場合は麺がくっつきやすくなるから、ちゃんとそのあたりを考慮したお店っていうのは美味しいです。


こればっかりは食べないとわかんないけどね。



魚介を感じるつけダレに浮かぶナルトが情緒です。



あつもりですが、さほどくっつかない麺を



つけダレがコーティング。


ずずず。。。


うん！あつもりだと麺がよりモチモチして


普通の水で締めた麺に比べれば柔らかく感じるけど


決してフニャフニャしてるわけでもなくって


これは美味しいですねぇ〜



脂が乗ったチャーシューが食べ応えを演出しつつ



海苔と一緒に食べるとそれもまた美味しい♪


う〜ん。もうちょっと食べられそうだなぁと思ったあなたへ。



スープ割りはいかがでしょう。


つけ麺を食べたら必ずっていうんじゃないんです。


食べたいとき。飲みたいときがスープ割りのタイミングです。



つけダレに潜ませた麺でライカアラーメンを味わいつつ



ごちそうさまでした。


美味しいつけ麺ってのはこういうのを言うんですって感じの美味しさでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

ＴＯＫＹＯ鶏そばＴＯＭＯ＠大井町に行きました。

休日の午後


電車の席に座れたものですから


あれ？って感じで目的の駅を通り過ぎるどころか終点にいました。


そんな日もあるね。



リカバリーには十二分なお店です。


鶏専門のお店として結構経つんじゃないかな。


外観もポップになった気がします。



鶏油そばです。


最初はつけ麺にしようかなぁって思ったんですが


最近、鶏油の美味しさってイイよね！って思うことが多いので


こちらに変更。


初志貫徹？　　まーそーゆーこともあるよね〜って



油そばはこのあと混ぜるので先に具の紹介です。


鶏チャーシューにメンマに味玉は1/2。それとカイワレ、揚げネギかな？



反対から見るとモヤシと海苔を確認することができました。


モヤシの上にかかってるのは魚粉かな？


まー見たまんまって言うかもしれませんが、そのありのままが大切なのです。


だってさー



混ざるとこうだもの。


いきなりこの画だとなんだかわかんないですよ。



ずずず。。。


鶏油の香りと甘みが麺本来の旨みと合わさって美味しいです。



そこに酢。


２回半ぐらいかな？


少なめに入れてあとで加えるがイイでしょう。



ゆず魚粉は割と多めに入れました。


いずれも鶏油の香りを壊さない程度の量がイイと思います。



混ぜることでネットリとした独特の質感が出るのが


油そばの魅力でもあると思います。


これは最後にご飯を入れるもありですね。


確か２０円ぐらいでレンゲ１杯分のご飯ってのもあったね。



でも気がついたらペロリでした。


ごちそうさまでした。


最初に行こうとしてたお店ってどこだったっけ？


ま、いっか。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

麺屋 婆娑羅＠大岡山に行きました。

ちょっとクチが物足りないと言うもので


せっかくの大岡山なので、あちこち散策していると



あ。


土曜の昼は開いてるんだ。


日曜は夜だけなんだね。


でもさっき１杯食べたし、夜は会食だからね。


そんな気持ちとともに踵を返そうとした時



油淋鶏らーめんとは珍しい。


小があるのか（２００gは見えてました）


うん。それなら大丈夫だろ（なんでだ？？）


ってことで食券を買って席についてしばしぼんやりしてると（この間、何も聞かれず）



どーゆーことよ？？


何もコールしてないよ？？


きっとこうだ。麺量は２００gだけど具が少ないとは言っていない。


もしくは、中になると具はもっと多いってことか？？


まー何にしても、私が望んだ１杯。黙々と食べるダケ



モヤシとたっぷりのタマネギの上に乗っかる油淋鶏



角度を変えるとわかる。油淋鶏も少なくないってことに気づきます。



まずは野菜を食べないと進まない事に気づきます。


スープだって麺にだって届かないこの切ない思い



ひとまず天地を返しました。


盛りだくさんの野菜をこれで食べやすくなるはずです。


そして更に気づく。麺が太いってことに


食べ応えがあるんですよ。このタイプは。しっかり噛んで食べないとイケナイタイプ。


でも大丈夫。僕はプロだ！（どうしたお前？）


そんな気持ちを前のめりにしたところで



麺を喰らう！


太め縮れ強い歯ごたえの麺です。


スープは見た目よりも濃すぎなくてむしろタマネギの甘みが出ていて食べやすいです。


好みですが、卓上の辛い系の調味料を入れても美味しいと思います。


ちなみにこの手のタイプのラーメンを食べる時は、一定間隔で食べること


一気に食べるとかモタモタ食べるとかえってオナカイッパイになっちゃいます。


ってか、２軒目にこのタイプを選ぶ人はそれなりに自信がある方だと思います。ハイ。



ご飯合ったほうが良かったかなと思える美味しい油淋鶏です。


甘辛でゴマが香ばしくって柔らかくて味が染みてて


とはいえ２杯目ということもあってか



全部食べきれませんでした（スープしか残ってねぇじゃないか！）


卓上のサービスゆで卵に手を出さなくて良かった。


そんなことを思える午後のヒトトキでした。


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

らーめん専科しま坂＠大岡山に行きました。

お店のサイトを見ていると金曜の夜と土曜は限定麺があるとのこと



しま坂です。


久しぶりだなぁ。



あ、これですね。


６００円とはお得感ありますね。


それでは店内へ


ちなみに券売機は奥、給水機は入り口付近にあります。



揚げネギが浮いてイイ香りです。


黄金麺はスープがそういう色ってことなのかな？？



揚げネギの香りがイイですね。


甘みを感じる優しい感じのスープです。



具はチャーシューとメンマと水菜です。


チャーシューは柔らかくて、味がしっかり染みていて美味しいです。


メンマはシャクっとした歯ごたえがイイですね。



麺はやや太め、平打ちのストレートタイプです。


モチモチとした歯ごたえと揚げネギが香ばしいスープとがよく合っていると思います。



ごちそうさまでした。


ちまき食べたかったけど、売り切れでした。


たぶん。たまたまだね。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

麺処さとう 桜新町店＠桜新町に行きました。

安定感だねぇ〜


そんなことを感じているお店



さとうです。


お昼は１５時までやっているって


それって何気に嬉しいんですよね。



１１月限定の濃厚味噌つけ麺です。


中盛まで同料金。


つけダレの器は熱々なので持たない方がイイと思います。



麺の盛つけ、具の配置。そして彩り


綺麗ですよね。視覚から感じる美味しいという感覚


これって大切なこと。それが全てでないにしろ


二郎には二郎の盛り付けがあるように、このタイプにはそれがふさわしいものもあるってこと



モチモチの麺は中太タイプのストレートタイプ


麺自体の存在感がアリアリなところ



つけダレに絡めて食べれば


ひき肉の旨みと味噌の旨みと程よい辛さが麺を美味しくコーティングします。


たっぷり絡めればつけダレの魅力を、軽く絡めれば麺の魅力


そのどちらも好印象の美味しさです。



つけダレの中にはキクラゲ


メンマとサイの目チャーシューもありました。



途中でレモンをスクィーズ


ナチュラルな酸味で最後まで飽きさせず


でも、ちょっとつけダレがしょっぱいかなって感じたので


スープ割りはなし。


ごちそうさまでした…


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

麺屋みちしるべ＠二子玉川に行きました。

ゆっくりとゆっくりと


日曜の夜は少し落ち着いているかも



本格的なラーメンとつけ麺が食べられるお店です。


って書いていて、本格的ってなんだろう？


あんまり詳しくないので


大きなことは言えません。



つけ麺の特盛りです。


お腹が空いているときは食べたいとき


そんな自分自身に正直に


ラーメンと比べると麺は太めなんですね。



チャーシューは脂が乗ったタイプ


少し炙っているかな？


その奥に控える青菜とメンマを視線に捉えつつ


いただきます。



ずずず。。。


モチモチと吸い付くような食感が心地良い麺です。


つけダレの濃厚さを捉えつつ、麺の存在感も十分に感じる食べ応え


自分で言っておいてなんですが、本格派ってこういう感じかな？



海苔で挟んで海苔リフト


麺がたっぷりあるのでこんな楽しみ方も美味しいです♪



スープ割りをすると


ちょうどイイ塩梅の美味しさですね。



ごちそうさまでした。


遠出をするものイイですが、近場のお店もイイものです。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

武骨家＠溝の口に行きました。

！！


「近所にあれば嬉しい」という表現があります。


まさにそんなお店。



家の近くにチェーン系家系ラーメンお店ができました！


正直嬉しいです。


中華料理系チェーンよりもラーメンを食べたい時


そしてライスも食べたいそんな時


家系は大変ありがたいです。



想像以上に安心さを増してくれる、ニンニク・ショウガ・豆板醤の常備性


これでバリエーションはインフィニティとなります。



ライスです。


家系においてライスの存在感は非常に大きなウェイトを占めています。



コショウを振りかけニンニクを乗せました。


これで準備完了。


プレーンもイイのですが、今日はこれがイチバンっていう


そんな自分自身の前向きなポジティブを常に応援しています。



ラーメン全部普通海苔増しです。


さ！食べよう！！



チャーシューが炙ってあります。


うん。こういうのは実にありがたい


スープに沈める前から脂が溶け出す美味しい瞬間が嬉しいです。



スープは塩梅オッケー、デフォでアブラ多めの印象から


ネギの切り方が実に効果的となっていて



スープをかければガーリックライスの完成です。


これを食べたいところをグッと抑えて



短め太め縮れの家系独自仕様の麺をすする


かと思えば



ライスに乗せてマイメンドンブリの完成です。


普段よりもガーリックの風味がきいていて


糖質オフは明日から


そんな言葉がコダマします。



具を食べきったライスは海苔で包むという特典も待っています。


スープを浸した海苔とご飯のハーモニーを体感しつつ



海苔リフトという海苔増しだからできる自分自身へのご褒美を


今、カタチにした瞬間です。



そしてショウガを入れることで


これは体にイイのだよと。誰に言うわけでもない


明日の自分への贈る言葉に変えながら



ごちそうさまでした。


イイんだよ。こういうので


そんなことを考えていたかは覚えていませんが


家系のスープはご飯のオカズに最高であるという


あの格言を思い出しているのでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

玉泉亭 横浜ポルタ店＠横浜駅東口に行きました。

世界で最も長く、そして今も作り続けている建造物は


サクラダファミリアでなくて


横浜駅なんじゃないかって思うことがあります。


そんな横浜駅で変わら無い、変わったとしても中身は変わっていない


フルアンカケで最も信頼している



玉泉亭



外観はこんな感じ


懐かしいなぁっておもむろに席につこうとすると


「先にお会計をー」


そうでした。



餃子を食べます。


ジュワッと旨みが溢れる餃子です。


これで気分を高揚させたら



サンマーメンです。


神奈川県民、中でも横浜市民にはソウルフード的な


一説には３種の具っていう意味だとか


それをアンカケにしてラーメンの上に乗せています。


肌寒くなる秋の頃に美味しさを増していくのです。



アッサリ上品な醤油味のスープの上に


半透明のアンカケの香りと旨みが合わさります。



麺は細めのストレートタイプ


食感は滑らかに、そして火の通りも早いようで


昨今の麺カターイノスキー派からすれば


こんなのラーメンじゃーねーと奇声をあげるかもしれませんが



余計なお世話だ！黙ってろ！！


俺たちが美味いと思って食ってる横で何言ってんだ！！


ということを丁寧に伝えたいものです。


中華料理のラーメンだから美味しいと感じる味もある



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

二代目小六＠二子玉川に行きました。

暖かくもあり、肌寒くもある


そんな秋の日に我思う


故に



ラーメン。


二子玉川のそのお店


以前食べた冷やしが好印象だったこともあって



ベジ味噌です。


イイじゃないですか。ベジっていう響きが♪



この辺りが特にベジ


そしてバーナーで炙ったチャーシューが香ばしいです。



スープは


うん！パセリのような香味豊かで美味しいです。


見た目のベジと味のベジ


基本肉食ですが、野菜も添えてみましたって感じで


決してベジタリアンではないです感が溢れてて


だけど濃厚な味噌の旨みの中にある野菜の香りと旨みとが


このスープの美味しさであり、後味の軽さを演出しています。



麺はやや太め。軽い縮れを感じます。


味噌に合うシッカリとした食べ応えがあります。


麺を啜った時のスープの香りが鼻を抜けるんですが


その時のあのパセリのような香りがイイですね〜



もやしです。ワシワシ食べます。


この豆殻みたいのが無いと更に美味しくなるような気がします。



味噌にコーンとトマトって合うねぇ〜


コーンとトマトの組み合わせって美味しいです。


ごちそうさまでした。


うん。もうちょっと注目されてもイイお店かなって思いました。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありががとうございました。