昔、天文好きの人なら見ていた人が多いと思いますが、
カールセーガン博士の”コスモス”という番組がありました。
その番組の最終回、大変なショックを受けた記憶があります。
もうはっきりと覚えていないのですが、人類がこれからも繁栄して
持続する確率が確か0.000何%か、、、忘れましたが近いうちに滅びる
ということでした。
しかるに、ちょっと前に何かで読んだのですが、核兵器がテロリストの手に渡ると
人類はまず死滅するそうですが、間もなく核兵器は彼らの手に渡るだろう、とのことでした。
なんか恐ろしい話ですね。
お互いの主張が食い違っている約1000年と言う時間でさえ、宇宙の歴史からすると一瞬でしかありません。
・・・
データを見つけました。
「人類の星」、太陽系第3惑星。
彼らは地球のテレビ放送を受信し、宇宙の市民権への応募だと考えました。技術力は非常に高度でしたが、200の国家と6つの大国がいつか1つとなり、100年毎の生存率はここでも1%未満です。ああ 核戦争だったのか。全面核戦争が起こったのです。もはや大きな疑問もそれに対する答えもない。愛する人や子供たち―子孫は全て消えます。宇宙への旅もなければ、地球からの歌声も聞こえません。
ひー!!やっぱり人類の存続は難しいんですね!!(大爆)
核爆弾の作り方はネットでも見られるそうですから、
自暴自棄になったテロリストは使いそうですよね。