南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

カールセーガンの”コスモス”(雑談)

2015-01-27 23:26:06 | 雑談

昔、天文好きの人なら見ていた人が多いと思いますが、

カールセーガン博士の”コスモス”という番組がありました。

その番組の最終回、大変なショックを受けた記憶があります。

もうはっきりと覚えていないのですが、人類がこれからも繁栄して

持続する確率が確か0.000何%か、、、忘れましたが近いうちに滅びる

ということでした。

 

しかるに、ちょっと前に何かで読んだのですが、核兵器がテロリストの手に渡ると

人類はまず死滅するそうですが、間もなく核兵器は彼らの手に渡るだろう、とのことでした。

なんか恐ろしい話ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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3 コメント

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宇宙の営みに比べると・・・ (階段男)
2015-01-29 00:35:11
地球上で毎日起こっている出来事、争い事は、宇宙全体の営み(活動)と比較すると、吹けば飛んでしまうような些細な事であると言うことに、早く気づいて欲しいと思います。

お互いの主張が食い違っている約1000年と言う時間でさえ、宇宙の歴史からすると一瞬でしかありません。
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コスモス 13話より (カール セーガン)
2015-01-29 02:05:16
視野が地球の一部に限れれている時は、こういうさまざまな性質の中で何が優勢となるか分かりません。しかし、広大な宇宙では避け難い展望が待っています。宇宙からは国境線は見えません。地球が星々の中に埋もれそうな小さな光の一点で青くはかない三日月であるのを見れば民族や宗教 国家の概念などたばいもないものです。地球外知的生命体の存在がみつかっていないのは文明が自滅するものだからなのでしょうか。私はそんな悪夢をみることさえあります。

・・・

データを見つけました。
「人類の星」、太陽系第3惑星。
彼らは地球のテレビ放送を受信し、宇宙の市民権への応募だと考えました。技術力は非常に高度でしたが、200の国家と6つの大国がいつか1つとなり、100年毎の生存率はここでも1%未満です。ああ 核戦争だったのか。全面核戦争が起こったのです。もはや大きな疑問もそれに対する答えもない。愛する人や子供たち―子孫は全て消えます。宇宙への旅もなければ、地球からの歌声も聞こえません。
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Unknown (えっちゃん)
2015-01-29 10:00:15
階段男さん

ひー!!やっぱり人類の存続は難しいんですね!!(大爆)

核爆弾の作り方はネットでも見られるそうですから、
自暴自棄になったテロリストは使いそうですよね。
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