令和3年12月23日の夜
札幌の雪景色が美しい
昨日は、石狩望来海岸に行って大判フィルムカメラで撮像しました。
強風が吹いていたので、寒くて、カメラが重くて、、、、。(笑)
ピンホールカメラがポーランドから届きました。(^^)
レンズがなく、その代わり小さな穴が開いています。
真ん中の円盤を回すと小さな穴が見えてきます。
それを開け締めして露出します。
Fが約200と非常に暗いので、こんなシャッターでも大丈夫です。
また、F200なので、ピントを合わせる必要がありません。
裏はこのようになっており、4×5の大判フィルムを入れたカセットをネジで押さえます。
室内では光が足りませんが、レトロというか、ノスタルジックな感じに仕上がりました。
非常に面白いので、今度は野外で撮影したいと考えています。
ヤフオクで、シノゴ、大判カメラのレンズを落札しました。
スペックは150mm F5.6。シノゴにおけるいわゆるほぼ標準レンズです。
35mm換算では約45mmのレンズでしょうか?
落札価格は約一万円とお手頃です。
カメラを買うと、レンズを買う、という楽しみが出てきますが、大判カメラのレンズは
中古で安く数多く出回っていますし、どちらかというと高齢者が手放すようなジャンルですので、
入手が簡単です。
新しいシノゴ(4×5)のカメラも間もなく届くと思うので、いろいろ遊びたいと考えています。