雷とからっ風 義理人情!上州かあちゃんの毎日

赤城おろしの冷たいからっ風にも、日本一暑い夏の日にもめげず
頑張る上州かあちゃんの日記です

台湾 九份

2018-09-17 18:11:22 | 旅行
6月に台湾旅行をして、
3ヶ月もたたぬうちに
再訪問しようと思ったのは
ここ九份をもっとゆっくり
歩いて見たかったからだ。

前回は、ツアーで
限られた時間内での観光に
加えて、お目当ての
セミオーダーサンダル屋さんが
見つからず、
お店探しに時間を使ってしまったのが
悔やまれて、是非もう一度と
との思いで、
九份に再び、やってきました。



山の斜面に広がる九份の街が見えてきました。

戦前は、ゴールドラッシュにわく、
東洋随一の金鉱があった街だそうです。

中国映画の舞台となり
日本でも、千と千尋の神隠しの
モデルになった街として
大人気の街になったようです。

3〜4時間で観光は、可能なようですが
やはり、日が暮れて
お茶屋さんの提灯に灯りがともってからが
素敵な景色になるようです



私達は、16時過ぎには、
到着してしまってので
日が暮れるのを待つ事にしました。

前回の旅で残念は、時間的に無理で
入店する事の出来なかったお茶屋さんに
すぐに入ってお茶をいただく事にしました。

このお茶屋さんの建物を撮影する人は
たくさんいても、
中に入る観光客は、少ないようです



私達は、ここでお茶を飲みながら
日暮れを待つ事にしました。

お茶に茶菓子付きで、
1600円位だったと思います。ちょっと
はっきりとは忘れた!

でも、お茶にしては高いなと
思ったように記憶しています

冷たいお茶か、
温かいお茶から、
選びます。
だいぶ歩いたので
冷たいお茶を飲みたい感じでしたが
店員さんにお勧めを、聞いてみると
やはり、温かいお茶との事

では、
温かいお茶を・・・って事で

店員さんが一杯目のお茶を入れてくれて
レクチャーしてくれます。

その後は、ご自由にって、事です

店員さんに、ツアーに参加しているのかと
聞かれました。

個人旅行だと、答えると
どうぞごゆっくりと言っていただき
本当に、1時間以上
居座って、お茶してました。

そろそろ、日暮れも近くなり
街歩きをする事にしました



街の中は、夜市と同じような感じでした。
あの独特な匂いも同じでした。

展望台から
夕陽が沈むのを眺めました。



海と山を眺めながら
陽が沈むのを眺めていました。

もちろん、周りは人だらけですが、
写真を撮ったら
さっさと、撮影ポイントは、
譲りましたわ

そろそろ、いい感じで陽も暮れたので、
お目当ての
提灯の灯った、
お茶屋さんを見に行きました。



どこから、こんなに人が湧いてきたのだ
と思う程
すごい人です。

団体客なども、
この時間に合わせて、
皆さんやってくるようです。

絶好の撮影ポイントまで、
人をかき分けて、突入します。
このために、せっかく来たのだから
頑張りましたが、
呼吸困難になる程の人混みで
写真を撮ったら、
さっさと出てきました。



やはり陽がとっぷりと暮れてからの
お茶屋さんの建物が
絶景です。

帰りは、タクシーを予約してあったと言うか
十分からのタクシーの運転手さんに
捕まり

十分から九份

九份から、台北までを確約していたのです。

ガイドブックみると
九份から台北までの
相場は、
1000元.4000円と言うところなようですが

1200元と言われました。
まあ〜〜
多少割高ですが
九份観光が、終わるまで、待機していてくれて、

九份の街が、綺麗に見えるスポットで、
下ろしてくれたりしました。

夜の観光が終わるのは皆同じ時間帯で
バスや、タクシーは、すごく混むようなので

すぐに乗れて、ゆっくり帰ってこられたので
800円の割高は
許せる範囲かなと思いました。

九份をゆっくり、堪能する事が出来ました。








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2 コメント

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素敵 (泰子)
2018-09-17 20:43:01
やはり、素敵な風景で。
返信する
Re:素敵 (kakadenka)
2018-09-20 23:35:37
泰子さん
いくら人がたくさんいても
ここの景色は、
みなくちゃですよねぇ!
ここの手前で
引き返していた
日本の若い方がいました。
このお茶屋さん見ずして
なぜに、九份まで来たのですかぁ〜
と思いました。
返信する

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