妻籠宿から7.3キロ
車で10分程で馬籠宿に着きました
駐車場近くの馬籠見晴台から
恵那山が、見えるはずですが
雲がかかっていて
全景を見ることはできませんでしたが
大自然の絶景を見渡すことができました
宿場入口
京へ52里
江戸へ80里
って書いてあります
馬籠宿は、
600メートル以上の石畳が
続く坂道
石畳が敷かれた坂道の両側に
カフェや、おみやげ屋さんが
あって、
奈良井宿や妻籠宿とは、
ちょっと違った雰囲気です。
観光客の方もたくさんいて
宿場の西の方から
坂道を登って来られる方が
多い様です
馬籠宿は、島崎藤村の出身地であり
馬籠宿は、島崎藤村の出身地であり
宿場の真ん中辺りに
島崎記念館がありました。
ツアーの旅では、
入る事は出来なかったので
今回は入ってみました
藤村の生家は
馬籠宿の本陣でもあり、
建物を見ることができました
馬籠を舞台にした、藤村の小説
夜明け前等の作品原稿が展示されていました
藤村の作品読んだことありません
かなり長編なようです
「木曽路は、すべて山の中である」
の有名なフレーズは知ってます
そして木曽路は、すべて山の中である
実感しております
ほんと木曽路は全て全て山の中です
さてさて、
この宿場では、
食べ歩きが楽しめそうです
焼きたてのせんべい
栗アイス
五平餅
三郎は、
朝ごはんどんぶり飯2杯で
お腹いっぱいのはずなのに
いろいろ食べてます
坂の下の方まで
歩いて来ました
この水車も人気ポイントの様です
そんで、
こんな風情のある宿場に
似合わない変なオブジェ
ライトアップもされる様です
なんなん!
こんな江戸時代を思わせる雰囲気の
エリアに近代的なオブジェは
邪魔でしょう!
オブジェが写り込まない様に
苦労して宿場の写真を撮りました
そしたらね!これ!
なんだかポケモンのゲームに使う物みたい
なので、この写真は、
ネットから借りました
店の入口や、宿場の
そこかしこに、こんな灯籠があって、
皆さん、写真に撮ってます。
何か写るんかいなと
私も写真撮ってみましたが
なんも写らん!
若者達は、何やら
ゲームやっとるみたいでした
馬籠宿は、木曽11宿の1番南の宿場です
昔は
長野県木曽郡であった様ですが
2005年合併により
岐阜県中津川市に編入されたそうです
なので、ここは岐阜県です。
ふぉぇ〜
岐阜県まで来てしまったよぉ〜
早く
帰らなければぁ〜
地図を見てみれば
前日に
中央自動車道の塩尻インターで
高速道路を降りてから
国道19号を南下して来ました
なんと、
木曽11宿を車でずぅ〜と
通過してました
宿場の中は、もちろん通過できませんでしたが
国道を、走りました
贄川宿・奈良井宿・薮原宿・宮ノ越宿・福島宿・
上松宿・須原宿・野尻宿・三留野宿・妻籠宿・馬籠宿
国道を走っていてもそれぞれの宿に
入ると大きな看板があり今
どこの宿場付近にいるのかが
わかりました
ツアーでこれらの街道は全て歩いたわけですが、
順番通りに歩けなくて
あっちの宿場
こっちの宿場と歩いていたので
自分がどこを歩いているのか
訳わかんなくなってましたが
この,三郎とのドライブ旅で
木曽路を塩尻から馬籠まで
走り一つ一つの宿場がつながりました。
木曽路22里
88キロは、車で走ったら
あっという間でしたが
この木曽路!
何日もかかって歩いたんだなぁ〜と
感慨深かったです
帰りの諏訪湖サービスエリアから・・・
高速道路から雲のかかった富士山を眺めながら
帰ってきました
帰りは渋滞にもあわずに順調なドライブでした
6月に奈良井宿でお茶壷道中を再現する
お祭りがあるそうです
見てみたいなぁ~
お茶壷道中・・・
ポケモンGOのリアルポケストップじゃないですか✨
いいなあ、期間限定ですごくレアですよ!
三郎さんとご旅行なんて羨ましいです。親と旅行なんて行ってくれませんよ💦
とても楽しそうで微笑ましいです。
おはようございます!
なにやらゲームに関係するオブジェなんだろうなぁ〜とは、思いましたが
若者達がたくさんいました。
古い街に若者を呼ぶ作戦でしょうか?
期間ありなんですね!
なんだかあの物体がずぅ〜と
あの雰囲気のある街道にあるのかと
おもったら、ちょっと心配でした
ゴールデンウィークに若者いっぱい
馬籠宿です笑笑
馬籠の五平餅が好きなんですわ。普通のひらっぺたいのと違い団子状で胡桃味噌ですよね。あの団子たべにまた馬籠行きたいなあ。
実は今日、ダンナとそちら方面へ行く予定です。馬籠より西ですが。