前回は円柱または円壷作りの最後の成形でした。皆さん正規の講座での紐作りが4回で、その他に素焼き、窯出しの時に6回と窯焼きの時に少人数で時間を掛け1回など計11回の紐積みの練習を行っています。その他に家で練習を行なった方も大勢居ます。その努力は皆さん方の講座での作品の作り方の手付きを見ていれば分かります。この回の成形では短時間に20cm以上の円柱を殆どの方が作る事が出来ました。そして壷の形も皆さん自分の好みの色々な形を作る事に挑戦していました。円柱も綺麗に作る努力をしましたので、成形した作品の表面も、内側も綺麗に成っている方が多かったです。今回の講座では会長が私と一緒に講師になりましたが、皆さんが20cm以上の円柱を紐で積み上げることが出来たのを見て、驚いていました。
削り作業について記載したいと思います。既に第3回の講座で行っていることを思い出して下さい。
先ず本来は成形で行なうのですが、再度成形工程の不備の修正を行ないます。
全体の形を離れて見る。こまめに離れて見ながら修正する。
形の狂いがあれば直す。
凹凸があれば綺麗に直す。
底を削る
底の厚さを計る。
全体の高さを計る、次に内側の底からの高さを計る。この差が底の厚さ。
植木鉢を使い底辺を削る。
ロクロの上に植木鉢などを置き、芯を取り、粘土で固定する。
植木鉢の口に粘土の紐を置き、その上に円壷を逆さまに置く。
水準器を使い円壷が真っ直ぐになっていることを確認する。
中心の芯を取るように置く。
針で高台の外円、内円を書く。
外円は無くてもよい。
この場合は、底の側面の面取りをする。
内円は高台の幅を考え書く。
高台の外側を削る。
高台の内側を削る。
底の厚さが1cmほどになるように底を削る。
削り作業について記載したいと思います。既に第3回の講座で行っていることを思い出して下さい。
先ず本来は成形で行なうのですが、再度成形工程の不備の修正を行ないます。
全体の形を離れて見る。こまめに離れて見ながら修正する。
形の狂いがあれば直す。
凹凸があれば綺麗に直す。
底を削る
底の厚さを計る。
全体の高さを計る、次に内側の底からの高さを計る。この差が底の厚さ。
植木鉢を使い底辺を削る。
ロクロの上に植木鉢などを置き、芯を取り、粘土で固定する。
植木鉢の口に粘土の紐を置き、その上に円壷を逆さまに置く。
水準器を使い円壷が真っ直ぐになっていることを確認する。
中心の芯を取るように置く。
針で高台の外円、内円を書く。
外円は無くてもよい。
この場合は、底の側面の面取りをする。
内円は高台の幅を考え書く。
高台の外側を削る。
高台の内側を削る。
底の厚さが1cmほどになるように底を削る。
小生の仕事関連で毎年年初に調べている運気です。
呼吸法とは関連無いようですがつながる所は有るかもしれません。
こちらこそご無沙汰しています。
私のブログでは最近は原気呼吸法の事を書くことが多くなりました。30年ほど前に出あった呼吸法で、私の体調不良時の解決方法でしたので、体験したことを残したいと思うようになった為です。
運気も中国の長い歴史から発生した学問と思います。自然を観察し、その周期性に着目した学問と思います。自然を観察することは私が行っている呼吸法で自分のことを観察し、その延長線上での人類、地球上の生命、地球自体について観察するのと類似性が有ると思います。