11月24日(金)
田舎の弟がお茶と一緒に安倍川餅を送ってくれました。
安倍川餅は静岡の名物で子供の頃親が買ってっ来たのか貰ったのか時々食べていました。
安倍川餅は、江戸時代初期に安倍川岸の茶店に徳川家康が立ち寄ったときに、店主がきな粉を安倍川上流(梅ヶ島)で取れる砂金に見立て搗き立ての餅にまぶし「安倍川の金な粉餅」と称して献上した処、家康はこれを大層喜びし安倍川にちなんで安倍川餅と名付けたという伝承があるそうです。
ビンテー爺は特に甘党ではないのですが黄粉は好物なので子供の頃から安倍川餅が好きでした。
同じ様に山梨の名物信玄餅、特に桔梗屋の信玄餅(求肥にき黄粉をまぶし黒蜜をかける)も好物です。
江戸の秋と申します。
阿部川もち、とても美味しそうですね。
食べてみたいな。
私は信玄餅が大好きです。
きな粉の風味と黒蜜の甘さが相まって
美味しいですよね。
求肥のモチモチ感と合いますわ〜。
コメントありがとうございます、
亡くなったカミサンは甘党でどちらも
大好きでした。
いいですね。
名物に上手い物なしと云いますが
そんなことはありません、
美味いののいっぱいあります。
子供の頃田舎の友達の家の
年寄りが縁側に座りなんか口を
モゴモゴしていたのを思い出しました。
信玄餅よりずっと美味しいし、歴史もあります
(県を代表して一言です)
弟さんはこちらにいるんですね。
生まれは違いますが小中高と育ちは
静岡です。
ウナギパイも亡くなったカミサンも好きでした。