1月8日(金)
今年、最初の好古会の例会です。
好古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、 活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、 会員相互の知識を深めながら親睦を図り、 月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。
講師は横須賀市自然・人文博物館学芸員稲村 繁氏、参加者は19名。
今月は'考古学から観た墓制について③'です
縄文時代から弥生時代にかけて定住する様になり埋葬される様になり墓が
出来たと考えられ、九州北部/岡山/大阪・東海/関東・東北とそれぞれ
異なる形で変化している、特に関東地方では墓が無いのが特徴らしい、
墓制(埋葬方法・墓の形)はそれぞれの集団がどこから発生したかを表して
いると考えられる。
講演の後は新年会を兼ねた昼食会に出かけました、
会の皆さん今年も宜しくお願いします。
私の主たるブログ 札幌三歩 ご訪問をお待ちしています
わたしも父から墓の名義を
受け継ぎます。