2月27日(土)
図書館で借りた本昭和幻景(消えゆく記憶の街角) 藤木TDC(文)イシワタフミアキ(写真) 発行所 ミリオン出版 発売元 大洋図書
再開発の名のもと激しく変貌を続ける都市空間に異景となって沁みつく、 失われゆく「昭和」の街並場ワイはみと建物の残映を訪ね歩いた紀行写文集。
に刺激され'昭和の幻影・残映・異景'と'横丁・裏通り・路地・路地裏'
のカテゴリーで時々投稿しています。
昨年、東京意匠學舎銭湯パラダイスで浜松町⇒麻布⇒南青山⇒神宮前千⇒駄ヶ谷を
歩いた時に見かけた、昭和を思い出す風景です。
店舗兼住宅だと商売は止めても外はそのままと云うのが結構あります。
同じく昨年好古会例会の鎌倉見学会で長谷駅⇒鎌倉駅を
歩いた時に見かけた、昭和を思い出す風景です。
観光地だと古い民家や店舗を利用して観光客相手の店舗にしたのも趣があります。
たってしまいましたね。
年くった分だけ昭和が懐かしいのかも。